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朝から晩まで [日記]

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今日は大忙し。
朝からマシン室の掃除とワックス掛けがあり、担当の中の人が入院していないので、こちらが出て対応。
ギリギリに入ったら、もう既に皆さん勢揃いで恐縮。
取り敢ずドアを開けて、監視装置を切って、作業を円滑に出来る様にする。

今まで全く掃除していなかったので相当汚かったのですが、洗剤をぶちまけたらかなり奇麗になりました。
業者さんにこれだけ汚くなると、「年4回は掃除した方がいいですね」と言われてしまいましたね。
嗚呼恥ずかし。

ワックスを掛けたものの、元々が乾燥しているマシン室ですから、あっと言う間に乾き、11時には完了。
今日はももクロちゃんの観劇に行く日ですから、家に戻ると出づらくなるのは必至。
今回の場所は明治座なので、一本で行けると言う事で、羽田に行こうと準備していました。

と言う訳で、羽田に移動。
国際線ターミナルか、2タミか毎度迷うのですが、今日は国際線ターミナルに腰を落ち着けることに。
ところが、今日は南風運用。
米国路線のうち、DeltaとUnitedは目の前を横切ってくれたのですが、AmericanはC滑走路降りで撮影の機会を逸してしまいました。

なので、国際線は止めて、2タミに移動。
御陰様で、Air CanadaとVietnam Airlines、Singapore Airlinesは撮影しそびれてしまいました。
ま、幸い、2タミでも色々と釣果があったので良しとする。

こうして時間を潰し、最後の目的地、明治座へ。
羽田からなら、京急から浅草線に入るエアポート快特が楽ちんで、明治座最寄の東日本橋から少し歩くくらいで1本で行けます。

もう少し余裕を持って出れば良かったのですが、余裕無しで出掛けたので、物販やら何やら、結構ドタバタでした。

今回の席は3階席。
正直、花道が見きれる場所で余り良い席ではありません。
言うても、1階席や2階席に比べると安いですし、大きい芝居小屋と言っても、普段ももクロがやっているスタジアムなどと比べると、かなり小さなものです。
なので、表情は辛うじて読み取ることが出来ました。

とは言え、みんな明治座での観劇は初めてと言う人ばかりですから、幕前にお作法の説明がありました。
今回の演し物は2部構成で、古き良き時代の演歌歌手が手がける座長公演そのもの。
つまり最初に劇があって、その後に歌謡ショーがある構成です。
しかしながら、ここはももクロ陣営、手抜きは一切無く、監督は映画監督の本広克行さんだし、脚本は鈴木聡さん、更に東宝演劇部の後押しもあるというね。

中身はまだ後数公演ありますからはっきり書きませんが、かなり面白かったです。
それに、国広富之さんと松崎しげるさんのコンビと言えば、私の世代ではドンピシャなので、すんなり受容れられました。
そんな訳で、お芝居の中身については後ほど。

そして明日はまた16時までお仕事ですよ、トホホ。

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