久々のリハビリ [健康]
今日は早めに蒸けて、リハビリへ。
およそ3ヶ月ぶりのリハビリです。
先々週、一応内科医のOKは貰いましたが、色々とドタバタしていたら行きそびれたため、久々になりました。
で、一応、久々だったと言う事で受付に行って、リハビリに行けるかどうかのお伺いを立てたら、ワタワタしたものの、何とかOKが貰え、リハビリ受付へ。
そうしたら、リハビリ担当のお姉さん曰く、「受付に行ってリハビリできるかどうか聞いてきて」。
え〜っと、一応、OK貰ったんですけど。
すると、3ヶ月来なかったので、先月末にリハビリ受付カードを倉庫に放り込んでいたそうです。
まぁしゃあないわな、何だかんだ言っても、リハビリに行くのは自重していたのだから。
幸いにして、カードをしまい込んだのがつい最近だったために、直ぐに掘り出してくれました。
そして、リハビリ。
因みに、体重が減ったのが功を奏したのか、入院前は常時出ていた腰から左足に掛けての痺れが、最近は余り出なくなりましたし、余程の時以外はロキソニンを飲まずとも、痛みが出ない状態に。
とは言え、時々痛みは出るので、リハビリは必須です。
まずは慣らし運転と言う事で、腰の引張りはいつもの時間ですが、首の牽引は何時もより5分短くなりました。
流石に引っ張ると大分効果が出て来ます。
御陰で腰が大分軽くなりました。
そして、リハビリ完了後、定期的に行っているレントゲン撮影と採血でしたが、結構時間が押していたのでレントゲン撮影は次回となり、採血だけして来ました。
ただ、最近、血の出が良くなったからか、アルコール綿で止血したのに出血が酷く、アルコール綿を血でビショビショにした上、腕を伝って床に血が垂れる始末。
慌てて看護師さんがアルコール綿を何枚も使って血を拭き取り、ガーゼでしっかりと止血して、上からばっちり絆創膏をこれでもか、と言わんばかりに止められました。
まぁ、何だかんだ言っても、一応、地元の主治医ですからちゃんと行かないとね。
次回は採血の結果とレントゲン撮影です。
2019-06-10 23:40
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成田詣で−さまよえるオランダ人(その2) [飛行機]
今日は早起きしてみたものの、掃除機を掛けて、扇風機を出そう、ついでに寝室にある前回手を付けきれなかった積み本を少し片付けようと思い、手を付けたのが運の尽き。
先週片付けた積み本も整理する羽目になり、終わってみたら2時間近く積み本整理をしていました。
そしてその部分埃だらけだったので、掃除機を掛けていたらゴミ満杯のサインが…。
ダストビンを開けてみたら、見事なまでに埃でパンパンになっていました。
そして、ダストビンから埃を取り除いて、フィルターのゴミを吹き飛ばしてとやっていたら、お昼に。
最終的に掃除が終わったのが13時前と、中々ハードな午前中を過ごしました。
昨日の御陰で肩が痛かったのですが、そんな感じで本をあっちからこっちに運ぶ様な運動をしていたら、何時の間にか肩の痛みが消えていました。
かなり運動になった様です。
で、昨日の釣果を整理。
引き続き、特別塗装機と初撮りを中心に貼り貼り。
LOT Polish AirlinesのB.787-9。
ラッシュの時間帯、雨が一番酷く、尚且つ霧が出ていて中々良い写真が撮れず。
Malaysia AirlinesのA.350-900。
観光客が一段落したのか、A.380から再びシップチェンジしてA.350へ。
これはA.350初号機で、今迄の派手な塗装から一転しました。
ANAのB.787-9。
離陸は初撮り。
同じく、B.737-800。
これも離陸は初撮り。
Viet jetのA.321-200neo。
去年12月受領の機体。
Air FranceのB.777-300ER。
これも離陸初撮り。
KLM-Royal Dutch AirlinesのB.777-300ER。
Orange Pride塗装機の反対側。
残念ながら、丁度此の時、Garuda Indonesia AirwaysのB.777-300ERが出発する頃でモロ被り、更に霧が酷くて、ちゃんとした写真撮れず…残念無念。
AmericanのB.777-200ER。
此の日から羽田にはB.777-300ER就航。
この機体は6年ぶりの撮影で、前回はジュラルミン地キラキラの旧塗装でしたから、新塗装では初撮影。
Thai Airways Internationalの1便目、A.330-300。
去年まではノーマルだったのに、突然スタアラ特別塗装機に変更。
FinnairのA.350-900。
One World特別塗装機。
FedExのB.777F。
今年1月受領の新造機。
Singapore AirlinesのA.380-800。
Malaysia Airlinesと入れ替わりで、再びA.380にシップチェンジ。
何回も撮影している様で、意外にも初撮りの機体。
Iberia Airlines of SpainのA.330-200MTOW。
去年3月受領の機体。
Jeju AirのB.737-800。
東方神起特別塗装機。
先ずは午前中いっぱいまで。
2019-06-09 23:34
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成田詣で−さまよえるオランダ人 [飛行機]
今日は雨が降らない予報だったので、早起きして成田空港へ。
家を出る時には全然降っていなかったのに、成田に着いたらシトシトと雨が降っていました。
ただ、ざんざ降りで無かったのが幸いでしたね。
てな訳で、早速初撮りの機体を貼り貼り。
Kalitta AirのB.747-400F(SCD)。
元大韓航空機だったのを、去年3月に受領したもの。
初撮りの機体で引き返しのシーン。
因みに、着いた途端に離陸を始めたのですが、1回目の離陸は機体に不具合が見つかった様で途中で中止して、引き返しました。
Volga Dnieper AirlinesのIl-76TD。
昨晩成田に飛来したもので初撮り。
今日の目的、KLM-Royal Dutch AirlinesのB.777-300ER。
2015年の「オランダ国王の日」に合わせ、王家の名前であるオレンジに因んだオレンジ色塗装を機体の半分に塗装したOrange Pride特別塗装機。
4年経過してそろそろ剥がされやしないかとヒヤヒヤしていますが、何とか撮影出来ました。
ANAのA.380-800。
Flying Honuの2号機。
海をイメージしたエメラルドグリーンの亀さん塗装。
5月に納品されたばかりなので、まだ慣熟飛行で、今日は新千歳まで飛んでいきました。
FedExのMD-11F。
意外にも初撮り。
AeroflotのB.777-300ER。
初撮りの機体。
LOT Polish AirlinesのB.787-9。
今年2月受領の新造機で初撮り。
UPSのB.767-300F(ER)
こちらサイドは初撮り。
枚数が少ないのは時間が余りないのと、編集に使っているソフトが1903と相性が悪くて、白地の画面が全て黄色になると言うおかしな挙動に陥っているので、目が痛くて編集しづらいからだったりする。
2019-06-08 23:31
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アイドルの覚悟 [日記]
新しいパソコンに切り替えて、昔のメールデータをクラウドにアップしたまでは良いのですが、追加でバックアップしたのでインデックスの再編成が必要になりました。
PCに保管していた時にインデックスの再編成をしていれば良かったのですが、それに気が付いたのはクラウドにアップしてから。
それをやっている間はパソコンの電源を止められず、仕方が無いので、ここ1週間近く電源を入れっぱなしです。
御陰で、パソコンのログが勤怠に反映されず、会社にずっといることになってしまった(苦笑。
時に、今日ニュースを見ていたら、アイドルの引退時期としては20歳が一つの山、次が25歳になるとの記事が出ていました。
20歳近辺だと丁度、これから社会に出て行く頃で、これからの人生設計をどうしていくかを考える時期です。
昭和時代の様に殺人的に忙しいと、そんな事を考えるよりも寝る方を優先するでしょうが、幸いにして、と言うべきか、昔ほどテレビを筆頭にするメディアへの露出が無い時代ですから、考える時は十分あります。
そこで、これからの人生、アイドルを職業としてやっていく覚悟があるか考えてみて、長いこと続けられないと考えたら、ここらで一度、業界から足を洗おうと言う考えになるのかな、と思ったりします。
25歳近辺だと、今迄は若さで何でも乗り越えられてきたのが、段々若さだけで対応するのが難しくなる頃。
また、下からは若い人がどんどん出て来るので、心太式に年齢が上になると、余程一芸に秀でない限り、アイドルを続けるのが難しくなってきます。
その結果、頭打ちになるのを感じて、辞めてしまうと言うパターンになるのかな、と。
そもそも、アイドルを一生の職業として考えるか否かと言う面もあるのでしょうね。
男性アイドルでは当たり前の世界ですが、女性の場合、そう言う意味ではNegicco姐さんにしろ、ももクロにしろ、エビ中にしろ、ほぼ同じメンバーで10年以上もアイドルの最前線でやっているし、続ける意欲を持っているのですから、素直に凄いなぁと思いますし、彼女達はそれを職業としてきちんと受け止めているのだろうなぁとも思います。
ちなみに明日は、はちみつロケットのセンターでリーダーである雨宮かのんさんの卒業公演です。
流石に自重しているので現地に行く事は有りませんが、彼女を素直に送り出したいであろう思いと共に、残るメンバーはリーダーにしてセンターと言う支柱を失うのですから、今後大丈夫か、ちょっと気になるところです。
2019-06-07 23:08
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コンビの明暗 [日記]
昨日、びっくりなニュースが飛び込んできました。
南キャンこと南海キャンディーズの山里亮太さんと、女優の蒼井優さんとの結婚の話。
山里さん、山ちゃんと言えば、初期のモノノフにとっては、早見あかりさんがももクロから脱退する時に、自分のラジオ番組で反対論を熱弁していた人ですし、Zが付いて直ぐの七番勝負では、拙い彼女達を支えたMCとして活躍した人ですし、さいたまスーパーアリーナでのももクリの際には、AKBのジャンケン大会でレフェリーを務めていたので、コウモリ的な立ち位置で弄られキャラを確立していた人でした。
丁度、『フラガール』で山崎静代さんが女優として売れ出し、コンビ仲が悪くなっている中での謂わば不遇の時代。
毒を吐いていたこともあったみたいですが、破滅、つまり解散に向うこと無く、踏み止まりました。
感情にまかせてとか言う人では無く、一歩引いて冷静にものが見られる人だったからじゃ無いかな、と思います。
その後、しずちゃんも年を経て冷静になり、互いに歩み寄って再び漫才を始め、M1では結構なところまで進出していました。
自分の分をよく弁えていたからこそ、再び時流に乗って売れることになったのかな、と思ってみたり。
漫才コンビの場合、2人のバランスが取れていれば良いのですが、片方が突出してしまうと、もう片方が拗ねてしまい、結果的にコンビ解消という事に至るケースが多い様な気がします。
あのやすきよでさえも、西川きよしが政治家に転身して脚光を浴びる様になると、横山やすしも対抗しようとして、遂には身を滅ぼしてしまいましたし…。
今日のニュースでもカラテカと言う漫才コンビの片方が、マネジメント業務を行う吉本興業に無断で営業を行って解雇されたと言うのがありましたが、これも相方が手塚治虫漫画賞を受賞して一躍時の人になって格差が発生したからでは無いのかな。
芸人には自惚れも多少は必要だと思いますが、一方で冷静になる目を持たないと身の破滅を招くのでは無いか、そんな風に考えさせられた昨日今日の芸能ニュースでした。
あ、山ちゃん、ご結婚御目出度う御座います。
2019-06-06 22:55
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柑橘類(シトラス)の文化史 歴史と人との関わり [読書]
3日掛かってやっと会社の新PCへの移行が完了しました。
しかし、無線LANマウスのレシーバーが接続されてしまうとタッチパッドが使えなくなると言うね。
マウスを忘れて移動してしまい、「あ゛」となる事が多々。
一体、何時になったら慣れることができるのでしょうか…。
今日は、2回目の入院中から読み始めてやっと読み終えた本の紹介。
『柑橘類(シトラス)の文化史 歴史と人との関わり』(Pierre Laszlo著/寺町朋子訳/オーム社刊)
身も蓋もなく一言で言ってしまえば、欧米を中心とした柑橘類の歴史を、様々な側面から見ていく本です。
因みに著者はフランス人の化学者で、エコール・ポリテクニークの化学教授を務めたフランスの有機合成化学の権威であり、日本の大学でも有機合成の教科書として使用されている本が発行されていますが、大学を退官した後は、一転して著述業に転身して様々な本を執筆しています。
元々化学者ですから、本書の後半では、柑橘類から分泌される化学物質についての記述とか、砂糖と蜂蜜の物性の違いとかが出て来て、どこが文化史だろうと思うところはあったりして。
また、所々に柑橘類を使った料理やお菓子のレシピが顔を覗かせていますが、欧米の本にありがちな、欧米独特の食べ物(特にハーブとか香味野菜とか)が出て来ることは余り無いので、日本人でも取っつきやすいレシピになっていたりします。
本書の執筆動機ですが、南宋の官僚にして、柑橘類の研究者である韓彦直という人が書いたの『橘録』という本があるのを知って、この本を作ろうと思い立ったそうです。
元々、柑橘類は中国で栽培されていたものが伝播したもの。
西の方へは中国から中央アジア、そしてペルシャやトルコを経てイスラームの波に乗ってスペインやイタリア半島に定着した外来植物です。
西の果ては地中海地域で長らく停滞していましたが、温室の発展と共にフランスや英国など寒い地域でも栽培され、更に海を渡って南米大陸へと渡り、ブラジルで一大発展を遂げます。
北米へは、南米から渡ってきたのもありますが、19世紀の帝国主義の時代に中国からプラントハンターが入手したものが改良されて、温暖な地域で定着しています。
当然、気候に問題があって、定着しなかったものもありますが、地道な栽培や研究の結果、その土地の気候や風土に合うものが創り出され、また栽培方法も改良されて、例えば米国のフロリダ州やカリフォルニア州では一大産業になっています。
因みに、日本でよく見かける(最近は見かけないかな)Sunkistブランドは、カリフォルニア州の青果協同組合が発展して巨大な会社組織となったものです。
また、柑橘類が及ぼした欧米の文化への影響を考察したり…例えば色、そしてそこから発展した絵、詩や小説、建築物、広告媒体への影響、勿論、御国料理への影響とか…。
反面、著者が化学者であることから、歴史的な関わりと言っても、経営史的な部分はかなり弱く、ブラジルの会社による柑橘類の濃縮果汁独占の過程とか、奴隷労働の経過、Sunkistやミニッツメイドなどの米国の果実栽培企業の世界進出と独占の経過とかには余り触れられていません。
なので、こうした部分を期待する向きには、お勧めできません。
更に日本向けの本として致命的なのは、こうした考察が、欧州と南米と北米大陸に偏ってしまっていることで、柑橘類の本家本元である中国大陸での柑橘類の発展の歴史とか、それが日本に伝播した過程と独自の発展という視点がすっぽり抜け落ちていることです。
端書きや結語のところで、韓彦直に宛てて書いている部分を読むと、中国の柑橘類にも触れているのかと期待するのですが、そこは欧州の人。
アジア蔑視とは言いませんが、この部分はかなりの練り込み不足であって、相当残念でした。
ま、全体で脚柱も含め500ページ近い本なので、途中ダレる部分はあるのは否定しませんが、欧米の柑橘類の事情を知るには最適な1冊かな、と思います。
2019-06-05 23:15
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1903 [パソコン]
今日も旧パソコンからデータを吸い出し中でしたが、終わらず。
メールデータだけで何十GBもあるので、中々吸い出すことができません。
ましてや、クラウドに持って行くなんて今週いっぱいできないんじゃ無いだろうか。
そして、唇の端に白ニキビができて痛いのなんの。
ニキビ治療クリームを塗ってはいますが、ともすれば手をやったり、或いは嘗めてしまったりして、効果が浸透するのか微妙なところです。
時に、昨晩、験しにサブPCでWindows10 May 2019 Updateの更新を行ってみました。
そしたら、すんなり更新出来てしまって1時間ちょっとで終わってしまいました。
流石にメインPCを直ぐに上げるのは怖いので、サブPCを1日動かすことに。
でもって、魔が差して、寝室のノートパソコンにもそれを適用。
古いPCなので、動くかどうか心配でしたが、うっかりSDカードを挿しっぱなしにしてアップデートしようとしたので、エラーが表示されてしまい、一時中断。
SDカードを外して、再度実施してみたらすんなりアップデートされて、SDカードを挿しても特に問題がありません。
第3世代のCorei7を搭載しているノートですが、これまた1時間半くらいで終わってしまい、結構拍子抜けです。
前回は彼方此方で障害が出たために、中々アップデートできず、結局今年に入ってアップデートしたので。
それではと言う事で、サブPCにも特に大きな問題が出ていませんし、ノートPCもSDカード以外は大きな問題が出ていませんから、メインPCに適用。
大体1時間弱で更新が終わってしまいました。
それでも、何時もの様にプライバシー設定は初期化されてしまい、ドライバの一部はデグレードされてしまいました。
特にRADEONのドライバは何故か古いものに戻ってしまいましたね。
一応使えているので特に気にはしていませんが、ゲーマーの人達は当面見送りで良いのでは無いでしょうか。
まぁ、私なんかはネットサーフィンしかしませんが。
因みに、タブレットPCはSDカードが使えないのであれば、32GBのeMMCでは空き容量が足りないので、自然に落ちてくるまで当面見送りです。
取り敢ず、来春くらいまではサポートが効くでしょうから。
2019-06-04 23:21
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新パソコンがやって来た [パソコン]
今迄、部内で唯一Windows7を使っていた私に、やっとこWindows10がやって来ました。
6年ぶりの交換です。
新入社員の頃なんかは、今みたく1人1台パソコンがあった時代では無く、コンピュータはホストの端末という位置づけ。
5インチフロッピーでジャコジャコと起動して、ブラウン管に黄色い画面が出ていたIBMの端末でした。
当然、パソコンでするのは専らプログラミングで、これとて、ずっと端末の前に座る訳では無く、机上でフローチャート書いて、鉛筆嘗め嘗め、コーディングシートにコーディングを書いて、それからやっと打ち込み。
打ち込みが済んだら、デバッグ処理を実行して、ジャーナルが出て来るのを待って、エラーメッセージを調べて再びコーディングシートに修正箇所を書いてバグ潰し…。
終わったら、テストケースを考えて、JOB Control Languageを弄って、テストケースのデータを流し…。
時には無限ループを起こして、オペさんにKillコマンドを流して貰って怒られ、本番環境に影響が出たと言われて叱責され…。
今では考えられない時代ですね。
翌年くらいに、その端末は小洒落た小型のデスクトップPCになって、3.5インチのFDDが入るスロットと、40MBのハードディスクの中に端末機能とは別に表計算ソフトが付きました。
会社には達人がいて、勤怠の計算は、その表計算ソフトを駆使して入力した結果を、マークシートに記入して提出していた様な…違ったかな。
今やパソコンを買えば嫌でも入ってくるワープロソフトも、当時はワープロ専用機の時代で、でかい装置にドットインパクトプリンタが付いて、新人は滅多に使わせて貰えませんでした。
仕様書を書く様になってやっと触らせて貰えたくらい。
そう言えば、PCにもドットインパクトプリンタが直結されていましたねぇ。
数年してやっと小型の持ち運びできるワープロ専用機が導入されて、自分のワープロとして利用する事ができました。
ただ、液晶の画面は表示領域が小さく、今のテプラくらいで数行くらいしか見られなかった。
丁度、Windows3.0(大々的なWindowsOSの前のバージョン)が出てきた頃に、デスクトップPCにそのWindowsOSを搭載するテストをしていました。
当時は大型のホストコンピュータで計算作業をやらせるのに、Windowsで計算させた結果をホストに送ると言う事もしていましたね。
そして、Windows3.1が出現して、自分のパソコンを貰う事ができました。
確か富士通FMVのノートパソコンでした。
システムの開発は、UNIXが出てきた頃で、クライアントサーバーモデルが持て囃された時代です。
Officeの初期バージョンも導入されたのですが、Excelは未だしも、ワープロは未だに専用機との兼ね合いで、OASYSが入っていましたから、3.5インチの2DDディスクが欠かせませんでした。
暫くそれを使っていたのですが、Windows95が出ると同時くらいに、新しいOSのPCに乗り換えました。
(それでも、OASYSは使ってましたね。)
2代目もFMVでしたっけ。
Windows95も結構長い間使っていたのですが、途中Windows98に変更し、Windows MEに変更。
この頃は、DellのノートPCでした。
ただ、短期間の試用で企業ユースとしては全然使えず、Windows7が出るとそれに乗り換え。
Windows2000をクライアントOSとして使っていたこともありましたが、私は使ってませんでしたね。
数年使っているうちに引越しで場所が狭くなるので、再びノートのDellに切り替え。
でもって、OSもWindows7にアップデートし、それを数年使っていて、キータッチとかかなり良かったのですが、老朽化によりHPへと更新します。(メモリは増設して、CD-ROMドライブはDVD-RWに差し替えたり)
今迄使っていたHPは6年物。
キーボードの一部が掠れて読めなくなっていたりします。
キーボードは余りキータッチが宜しくなく、ついついNumlockキーを押してしまい、カーソルが変な所に行って、「ぁぁ」と言う事も多かったです。
それでも何度もブルースクリーンになったり、ハングアップも何度もしましたが、起動できないと言う故障は1度も無く、やっと現役を退くことになりました。
新しいパソコンは、Windows10で再び何十年ぶりかのFMV。
今迄はテンキーが付いていたのに、今回はモバイルノートなのでテンキーが無くなり、慣れるまでに時間が掛かりそうです。
ただ、軽いのと起動が速いのが取り柄でしょうか。
また、今迄は、パソコンに個人用のデータを保管していたのですが、今後はクラウドに保管する事になりました。
御陰様でクラッシュには強くなったのですが、大容量のデータの出し入れには困難が伴いそうです。
何しろ、今迄自分のパソコンのデータをクラウドに上げるのに2日掛かっていますからね。
これに、以前使っていたパソコンのメールデータを持たせると更に時間が掛かりそうです。
2019-06-03 23:02
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成田詣で−慣らし運転、の続き [飛行機]
今日はやっぱり引き籠り生活。
まぁ、余り光が無かったので、今行ってもISO値がかなり上がるのは請け合い。
そして、昨日再度256GBのmicroSDカードにレストアを試みたものの、何か知らんが朝起きたら失敗していたので、三度格闘。
結局、exFAT型式だと上手く拡張が出来ない事が判って、一旦、ディスクバックアップは諦め、普通のファイルバックアップに変更。
それを戻す事でやっと落ち着きました。
それからGuGooのばっしょーちゃんのゆるい動画を見つつ、写真を整理するかと思ったのですが、久々にNF文庫を整理しようと思いつき、寝室に積ん読していたNF文庫と交通新書を抽出。
それでも、奥の方のそれは引っ張り出せず断念。
御陰様で、やっと一つ所に整理出来ました。
ついでに、大判の本も少しばかり整理。
結局、今日は昼寝をしそびれました。
昼寝をしそびれたので、後は先月3日に成田詣でに行った釣果を整理。
初撮りのものは編集したりしていたのですが、何年ぶりの撮影というのはマーキングすらしていた無かったので、実質ほぼ手が付いていないのと同じである事に気が付いたり。
て事で、先ずは朝方の撮影分。
NCAのB.747-8F。
こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。
Thai Lion AirのA.330-300。
着陸は初撮り。
春秋航空日本のB.737-800。
こちらサイド離陸は初撮り。
LOT Poland AirlinesのB.787-9。
こちらサイドは初撮り。
Asiana AirlinesのA.321-200。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
FedExのB.777F。
こちらサイド転がりは初撮り。
でもって、離陸はメラメラで撃沈。
S7 AirlinesのA.320-200。
離陸は初撮り。
大韓航空のB.747-400。
結構撮影していて離陸は初撮り。
ANAのB.787-8。
こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。
中華航空のA.330-300。
舞踊集団の宣伝塗装機で離陸は2年ぶりの撮影。
Vietnam AirlinesのA.321-200。
こちらサイド転がりは初撮り。
大韓航空のA.220-300。
これも、こちらサイド転がりは初撮り。
50周年記念塗装機。
Philippine AirlinesのA.321-200。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
数は少ないけど、今日はここまで。
2019-06-02 23:22
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久々どハマり [パソコン]
昨日、成田に行こうか羽田に行こうかと考えていたのですが、今朝、目が覚めたら既に7時過ぎ。
成田行きは諦め羽田に行こうと思っていた訳ですが、ウダウダしていたら10時になってしまい、行くのを逸しました。
それなら、リハビリに行こうと思ったのですが、昨晩、ノートパソコンのSDカードを512GBに無事切り替えて、タブレットの方を256GBのmicroSDカードに切り替えようと思い、データのバックアップを実行していたのを思い出した。
SDカードはすんなりレストアできて、その後の容量追加もできたので、同じ手法で行おうと思って、レストアを実施。
しかし、128GB分レストアして、残り128GBの空き容量をレストアドライブに追加しようとしたのに、まずバックアップソフトがレストア後の手動拡張に対応していない事が判り(そうした機能を利用しようとしたら有償版で無いと駄目らしい)、ではと思って、パーティション操作ソフトを利用してレストア後に拡張しようとたらメニューが出て来ない。
バックアップレストアソフトを別のものに切り替えても同じ。
ググっても原因が分らず、気が付くと12時を過ぎてリハビリが終了していました(ぉ。
まぁ、512GBはSDカードで、256GBはmicroSDカードだから何か仕様の違いがあるのかも知れませんが。
試行錯誤すること4時間。
かなり悩みましたが、最終的に面倒になったので、バックアップデータをマウントして、ファイルをコピーすることにしました。
ただ、一部のデータがちゃんとコピーできなかったのですが…。
しかし、先ほど確認したら何を勘違いしたのかexFAT型式でフォーマットをしていたつもりが、NTFS型式でフォーマットしていたので、再度やり直しになってしまいました。
またこれから2時間、バックアップとレストアのやり直しです。
単純に、ディスクを差し替えるだけだったのに、かなり大事になってしまいました。
て事で、明日こそ引き籠もらずに遠出しようかな。
家にテレビもあるし、カルトな本もあるのでね(笑。
2019-06-01 21:32
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