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空気清浄機大活躍 [日記]

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明日、医者に行くつもりなので今日は終日引き籠り。
と言うか、眠りが余り良くなく、夜は眠剤が欠かせず、昼日中に寝落ちする始末。
どうも、体内時計がかなりズレているような気がする。
恐らく、眠りの質も余り良くないのだろうなぁ。
ま、明日に医者の所見を聴いてくることにします。

昨日出張った所為もあるのですが、今日は花粉が多く飛んでいるみたいで、目が痒く、くしゃみ連発という状態でした。
明日も同じだろうと言われればそれまでなのですが、明日は少し気温が下がるみたいなので、ちょっとだけマシになるのかな、と言う淡い期待を抱いています。

それにしても、空気清浄機の効果は絶大ですね。
昨日も目が痒いと言う事を書いて、空気清浄機を稼働させたのですが、目薬を注した所為もあるのでしょうが、目の痒みが一気に無くなりました。
御陰様で、今日も終日空気清浄機を稼働させています。
果たして効果があるのか、と言われると何ともはや、なのですが、矢張り安心感が違うのかな、と思ったりする。

自動モードで動かしているので、間歇的にしかファンが稼働しないのですが、それでも部屋のドアを開けて出入りした時には、ファンがぶおーんと回り始めます。
同じ室内でも、書斎と廊下ではかなり花粉の量が違うみたいです。
この季節、暫くはこうした空気清浄機が大活躍するのだろうな。

寝室に移動させて稼働させるべきかどうかは、寒さ対策でまだオイルヒーターを動かしている部分もあり、まだ悩むところではありますが。

ところで、YouTubeを見ていたら、浴室の黴取りについて触れていた動画があったので見てみました。
黴取り用の専用洗剤は、菌を殺すための薬剤の濃度が、スプレー式で人間が吸い込むことも考えられるため、自主規制をしているとかで低く、塩素系漂白剤の使用を勧めていました。
実は漂白剤の方が濃度が数倍高いそうです。

先日、薬局に行ったついでに塩素系漂白剤を見てみたのですが、濃度については成分表示上余り記載がありませんでした。
と言うか、そもそも最近は酸素系ばかりで殆ど塩素系が無かった。
例の自殺騒ぎの御陰で、その辺の表示が曖昧にされたのでしょうか。

うちの風呂場の黴も、根がシリコンパッキン部分に食い込んでしまっている部分があって、カビキラーを吹き付けて暫く置いても取れませんでした。
そこで、物は試しと、同じ様な成分表示で濃度が記載されているトイレの洗剤を買ってきた訳で。
基本的に、黴取り剤よりは4倍濃度が高いものです。

それを吹き付けて、紙ナプキンで上から覆い、8時間くらい放置。
夏だと乾燥があるので、恐らくその上からラップとかを貼っておいた方が良いのかも知れませんが、今の季節だとそんなに乾燥することもありませんし、浴室は北向きですから、日も差し込まない。
と言う事で、ラップを掛けずに置きました。

後は、風呂に入る前に紙ナプキンを洗い流せば、パルプになって溶けるので、手を触れることは余り無いかなぁと思ってみたりする。
結果、今迄頑固に張り付いていた黴の根っこがほぼ消滅しました。
8時間では無くて、12時間とか1日置いておけば、もっと取れたかも知れません。
本来は風通しを良くすれば良いだけの話ですが、うちの親は風呂の蓋を開けてしまう為、湿気が籠もってしまい、黴が生えやすい環境を作ってしまうのですよね。

また目立つようになったら試そうと思います。
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