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神隠し [日記]

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今日も出勤。
コロナが下火になってきたからか、電車に乗る人が随分増えたような気がします。
前は鳩ヶ谷から立っていても、赤羽岩淵までに座れたのですが、最近は座れなくなりました。
帰りも結構立ってる人が多いです。

ところで先日、密林から来た荷物が雨で濡れてしまったと言う話を書いたのですが、返品は極めてスムースでした。
前はあれやこれや書かされたのですが、今回は何回かクリックして、理由を書いたら、バウチャーか注文取消での払い戻しか再送かと言う選択肢が出て来て、そのどれかを選ぶだけで終了でした。
まぁ、返送の紙は印刷する必要があったのですが。
今回は再送を選んだのですが、そうすると翌日早々に替えの商品が到着しました。

何せこの時は雨に濡れてページが水に浸かり、乾くとパリパリになって剥がせなくなるような汚損でしたからね。

そんな状態で返品をしたのも束の間、昨日は「郵便受けに入れました」と言う商品が届いていませんでした。
念の為、ポストの中、チラシ入れの中、回覧板入れの中を探したし、家の周りに置いて無いかも確認したのですが、ものが見当たりません。

仕方ないので再び密林へ。
ただ、連絡手段が見当たらなくて少し行きつ戻りつした。
宅急便や日本郵便だと事前にメールが来たりするし、必ず対面で渡してくれるのですが、密林の配送業者だとそんなことはしない訳で。

密林のページを探して、カスタマーサービスという所まで辿り着いたものの、先ずはチャットで聞けと…。
チャットを開くとチャットボットが御相手するのですが、結局、配送業者に聞けと言う回答で堂々巡りでした。

再び密林のカスタマーサービスへ。
すると、下の方に小さく、配送業者だったらここへ聞けと書いてあるページを発見。
で、開くと再びチャット。
今回は、チャットボットからの案内はサポートデスクに電話するかチャットにするかの二択。

電話は言った言わないがあるし、日本語が通じにくいケースもあるので、チャットを選択。
相手さんはやっぱり日本人では無い様でしたが、Dellのカスタマーサービスの中国人よりは日本語が通じました。

7~8回まどろっこしい遣り取りを行って、やっと商品が届いていない事を理解して貰いましたが、基本的にはテンプレートなんでしょうかね。
判で押したようなお詫びが返ってきて、誤配扱いとなりました。
勿論、今回も再送を依頼しましたが、これで万一、近くの家に来てて自分の家に届けてくれたら2冊揃うことになってしまう訳なのだが、返品は有料なんだろうか。
兎に角、翌日早々に再送された商品が届いたのは流石に密林ですね。

しかし、配達する荷物の量が増えているから誤配が後を絶たないのだろうなと思ってみる。
そもそも手書きでは無いですから、見間違えようが無いと思うのですけどね。
Apple tagの様に、ポストとか門柱に電子tagを貼付けておいて、それを荷物と照合して誤配を防ぐという仕組みとかが出来ないものなんでしょうかねぇ。
今のままでは、客も配送業者も不幸になるだけではないでしょうか。
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