成田詣で-ボロボロ(その5) [飛行機]
昨晩も寝落ち寸前で何とか踏み止まり、今朝は頭がボーッとしている状態で出勤。
早めに帰ろうと思ったのですが、色々細々した仕事と数字いじりをしていたらあっと言う間に19時を回りました。
さて、成田詣で10月編もそろそろ最後。
中国東方航空のA.350-900。
上海線はA.330からA.350へと機材変更。
UnitedのB.787-9、B.737-800、B.777-200ER。
いずれも、急激に新塗装機が幅を効かせるようになりました。
ただ、今迄B.787-8とかB.787-9、それにB.777-300ERが主流だった夏ダイヤから一転、B.787-9の1便を除き、B.777-200ERの旧機材が投入され、サービス面では後退したみたいです。
去年冬ダイヤで投入されていたB.787-10も投入されなくなりました。
中国国際航空のA.330-300。
夏ダイヤではA.350-900が投入されていた上海線は、冬ダイヤで一転A.330-300に逆戻りです。
此の日はスタアラ塗装機ですが、この機体、前回撮影した時はノーマル塗装でした。
Air MacauのA.321-200neo。
「澳門歓迎悠」特別塗装機。
大韓航空のA.321-200neo。
本日3機目のA.321-200neoは、去年7月就航の機体で、夕方便はソウル行きです。
中国国際航空のA.321-200。
こちらは北京便。
北京便も、夏ダイヤではA.330-200が投入されていましたが、冬ダイヤになるとA.321に機材変更となっています。
Thai Lion AirのB.737-800。
元々親会社であるインドネシアのLion Airに就航していた機体を今年の3月に受領したもの。
コロナ禍前にThai Lion AirはA.330-300で日本に飛来していましたが、B.737-800のフリートに再編されて去年9月から再就航しました。
と言う事で、一通り、先日の成田詣でで撮影した機体でした。