電子投票でも良いんじゃ無い? [日記]
今日は上つ方へのご報告。
毎回、それが終わると仕事を終わった気になります。
取り敢ず無事終わったのですが、今回は夕方。
後は定時で帰るため、とある教育を受講しつつ、とある文書作成に頭を捻る。
まぁ両立は出来ないので、ちょっとずつしか進められないのですが。
で、今日はとっとと会社を出る。
20時までに旧市役所に辿り着けば、不在者投票が出来るので。
何時もは1時間半かかるのですが、早めに出たからか、単に接続が良かったからか、1時間ちょっとで鳩ヶ谷に到着したら19時半過ぎ。
急いで旧市役所に向かいます。
とっとと店じまいしていたら洒落にならんな、と思っていたら、旧市役所は全体が暗くなっていました。
てっきり終了しているのかと思いきや、1階だけはボーッと明るく、不在者投票所が開設されていてほっと一安心です。
昨日、身分証明書がどうとかと親が言っていたので、ポケットから身分証明を出そうと思ったのですが、選挙管理の人、申込書と選挙人名簿を照合しただけで、身分証明を確認せずに投票用紙を出しやがった。
投票所入場券が届いてないので、それを提示できないし、最低限身分証明書の確認くらいはした方が良いのでは無いかなぁと思ったのですが…。
例えば、隣の家の人の名前を使って投票しても何等呼び止められはしませんし、幾らでも偽装投票が出来てしまいます。
多分、選挙当日にその人が来ても、既に投票を終えているとして断られるんじゃないだろうか。
こんな杜撰な事が現場で起きている訳で、と言う事は、日本全国でも同じ様なことが起きているのでは無いか、投票当日に騒ぎになる人が一定数出て来るんじゃ無いか、そんな心配をしてしまいます。
こんな杜撰な対応をするのならば、とっとと電子投票に移行すれば良いのでは無いでしょうか。
仕組みが杜撰なのは同じかも知れませんが、開票の手間が省けますし、それこそマイナンバーカードと組合わせれば良いでしょう。
マイナンバーカードを持たない人は、投票所に足を運べば良いでしょうし、それこそ、バスに投票箱を置いて巡回する巡回投票所を作り、マイナンバーカードを持たない人は移動投票所で投票するとかにすれば良いのでは無いでしょうか。
それなら、固定の投票所を増やす必要も無いでしょう。
仕組みをもっと簡略化しないと、少子高齢化社会では益々人手が足りないわけで、大胆な政策をもっと打ち出さないと駄目なのでは無いかと思いますよ。
まぁ、今の与党でそれをする気概のある人は全くと言って良いほどいないでしょうけどね。