支払停止とか退会とか荷物受け取りとか [パソコン]
今日は流石に在宅。
昨晩は土砂災害警戒レベルが3になって、公民館に避難所が設置されるなど、結構降ったようです。
今朝も結構降っていたので、帰りが心配になって取り敢ず在宅にしました。
昨日も書いたように、明日出勤して、ワックス掛けの立ち会いというのもある。
雨にならなければ、羽田に行こうかと思ったのですが、一応今の予報だと雨になるみたいなので、重いカメラを持っていく必要は無いかな…と言って持って行かなければ、今度は雨が降らないわけで。
持っていくだけ持って行って、後は持ち帰りでも良いかも知れない。
流石に2台も3台も持つ気にはならないけど。
さて、一時鳴りを潜めたのですが、最近また迷惑メールが飛来するようになりました。
曰く、宅配便の荷物が届いたので受取り設定をしろとか、クレジットカードの支払が出来ないのでここをクリックして設定をし直せとか、銀行の引き落としが出来ないのでカード情報を入力しろとか、amazonの支払情報が古いので更新しろとか、電力会社の電気料金が引き落とせなかったからここをクリックしろとか、ありとあらゆる理由でメールが飛んできました。
大抵は迷惑メールフォルダに落ちるので、とっとと削除するのですが、JRとクレジットカードの支払金額確認とかは似た様なメールが来て、それが時々まともな方まで迷惑メールフォルダに落ちるので、「これはどっちだ?」と判断に悩むことが屡々。
まぁ、かなりの確率で迷惑メールなので全部削除しても良いのですが、流石に必要なものまで消してしまうわけにも行かない。
と言う事で、判断に迷うものはURLをじっくり確認して確認する必要があったりします。
マウスをURLに翳してみると大抵URLが変なのだったり、.cnドメイン(=中華人民共和国が発行しているURLの番地で、その殆ど全てが迷惑メールに使われる)だったりと、じっくり見たら判るものなのですが、スマホの小さな画面だと見落とすだろうなぁと思ったりする。
一番良いのは、こんなメールを受信しなければ良いのですが、この世の中、迷惑メールを全く受信しないと言う事は出来ません。
大体の人は、名前とか数字をメールアドレスに設定しているでしょうからね。
全く適当な50桁くらいのランダム英数字と記号の組合せだったら流石に来ないかも知れませんが、まずもって自分が覚えられないのでは無いかと思います。
最近、こうした迷惑メールを受信すると、これをそのまま転送するようになりました。
パソコンのOutlookの場合、リボン右端をクリックして「クラシックリボン」に替えて、転送アイコンの右側にある「その他」をクリックして「添付ファイルとして転送」をクリックすると、迷惑メールが添付ファイルになり、転送画面が起動します。
転送画面のメールアドレスに「meiwaku@dekyo.or.jp」と入力して送信ボタンをクリックします。
このドメイン「dekyo.or.jp」というのは日本データ通信協会と言う業界団体のドメインです。
で、「meiwaku@dekyo.or.jp」は迷惑メール相談センター行きのメールアドレスとなります。
ここに迷惑メールを添付ファイルとして送ると、向こうさんで解析してくれて、後はよしなにしてくれます。
ここ数日、数通ずつの迷惑メールを送っていたら、迷惑メールが劇的に減り、ここ数時間は来なくなり、静かな週末を迎えています。
パソコンの迷惑メールに悩んでいる人は、ちょっと面倒で敷居が高いかも知れませんが、こんな方法で撃退することが出来ますという紹介でした。
また、日本データ通信協会の迷惑メール相談センターのページには色々と参考になる情報もありますので、ここのホームページも貼り付けておきます。
迷惑メール相談センター
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