台風と聞けば血湧き肉躍る [日記]
…とまぁ不謹慎なタイトルですが、昔の漫画の台詞にそんなのがありました。
で、今、外は結構な雨で、土砂災害警戒レベルが3になっています。
新井宿周辺やグリーンセンター近辺で土砂災害警戒が出ています。
まだうちの近辺には被害が及んでません。
何時もなら、芝川とか新芝川辺りが氾濫危険水位に達するのですが、未だ少し余裕があるみたいです。
明日以降はどうなるか判りませんが。
明後日はこの台風の中、またも休日出勤なので、明日はリハビリに行きたいと言う事で在宅勤務です。
明日は出来れば、雨が降ってほしくないなぁと思っています。
時に台風と言えば、地震より余り思い出が無いのですよね。
子供の頃の台風は、ビュービュー強風が吹いて、雨が雨戸に叩き付けられて大きな音を出す(当時は木製だったので尚更)というのが思い出に残っているのですが、大体、夜になるともう眠くなってコテンと寝ていて、大抵の台風は夜に過ぎ去っていったため、朝起きると良い天気になったなぁくらいだった気がします。
1回だけ、1978年の台風17号の時に集中豪雨で大雨になって、床下が水に浸かった覚えがありましたっけ。
当時の家の前は砂利道と言うか未舗装道路だったので、大雨で泥だらけになっていて、歩こうにも長靴がズブズブ埋まり、1日家から出られずと言う経験があった程度。
そして、中学の頃も高校の頃も、こんな台風の中でも休校にならずにずぶ濡れになって登校したっけ。
今だったら、「事故が起きたらどうする」と親に詰め寄られて、休校になることが多いのでしょうが。
本当に、台風で強風警報が出ようが大雨洪水警報が出ようが休校にならなかったですね。
近くの学校は休校になっているのに、なんでうちだけ登校するんだよと不満たらたらだったのを覚えています。
今日のヤホーニュースで、台風に出勤する社員が出世するなんて言う記事があって、コメント欄で滅茶苦茶叩かれていましたが、そんな人がうちの学校にもいたのかも知れませんね。
中学はまだ近かったから良かったのですが、高校は駅と駅の間にあったので、自転車登校でした。
なので、上下合羽を着込んで、自転車をかっ飛ばしていたものです。
よく事故が起こらなかったなぁと我ながら思いますね。
台風10号は日本縦断の予想が出ています。
いままさに台風通過中の地域の人々も、これから通過しそうな地域の人々も、無理せず安全な場所でお過ごしくださいとしか言い様が無いですね。
出来れば、これ以上の被害が出ないように祈ります。
…私も含めてですけどね。