療養生活最終日と時の運 [日記]
今日は療養生活の最終日。
なので、勿論選ぶは在宅勤務。
咳も痰も殆ど出ないし、マスクさえしていればそんなに迷惑を掛ける訳でも無いなあと思いましたが、一応医者の指示は守ろうかと。
しかし、このコロナ禍以降、SHARPさんのマスク定期便を購入しているのですが、今年は5類移行に伴いマスクをする機会はそんなに無いだろうと、当選しても購入しない状態が続いていました。
気が付くと後2箱に減っています。
暫くはマスク付けての外出が続くでしょうから、早めに当選してくれと願うばかりですね。
で、今週は勤務調整を気をつけてやらないと、あっと言う間に40時間を超えてしまいます。
なので、15時には終わるつもりだったのですが、今回のレイアウト図の最新版が欲しいと言う連絡が急に中の人から来たり、昨日漏らした連絡先にメールを送ったりする必要があって、気が付くと終了予定の15時を超えて16時を過ぎての終了となり、在宅の御陰で朝早くから出勤した形なので、ほぼ定時の終了。
何のために15時退社にしたのか判りゃしません。
ま、この後は自由時間なので、シエスタでも決め込もうかと思ったのですが、親にお使いを頼まれたので、この炎天下出撃。
(私が余りに早くに終わったので、何時もの様にリハビリに行くもんだと勘違いしてお使いを頼んだらしい…まだ隔離期間終わってないので、流石に医者には行けません)
スーパーで最後の西瓜の切り身とかを買って帰りましたが、薩摩芋はちょいとスリムだし、トマトの色づきは悪くて、色づきの良いトマトは結構な高値だし、何より米が全く無い。
そのうち、一般庶民は得体の知れない人工の何かを食べざるを得ないのかも知れません。
家に帰ってきて、YouTubeを見ていると完全に意識が飛びました。
多分10~15分くらいだと思いますが、ふと顔を上げると時計が結構進んでいたイメージです。
流石にあと少しで19時だったので、蒲団に入って寝ることはしませんでしたが。
御飯を食べていると、世の中は例の大運動会の真っ最中だそうで。
テレビはそれしかやるもの無いのかと言うくらい、大運動会一色です。
御陰で見る気も起きません。
結果を新聞やインターネットで知るくらい。
それにしても、毎回毎回判で押したように、マスゴミさんから「メダル」「メダル」と戦前から騒がれていた競技の選手が面白いように敗退していきますね。
寧ろ、マスゴミさんから期待されていない競技の選手の方が、気楽にプレイ出来ているのではないかな。
マイナー競技だと然程興味を持たれませんからね。
勿論、中継も取材も余り無いのだろうし。
金メダル候補と呼ばれる人ほど、周囲が騒がしいのでしょうね。
選手自身が商品な訳ですから、特にマスゴミさん達はそう言った人達を追いかける訳で。
それこそ大運動会の予選から追いかけて、やれ日本記録だの世界記録を目指せなどとけしかけるものだから、選手達もかなり本気を出してしまう。
これが大会の半年以上前ならまだ大丈夫なのでしょうが、大体選考会って直前にならないと無いですからね。
以前にも書きましたが、こうした選考会にピークを合わせてしまい、実際の本番に力を出せないケースがどれだけ過去にあったことか。
それを全く反省せずに、同じ様なことを繰返すのは見飽きました。
そもそも選手ファーストならこんな苛酷な日程を組むことは無いのでは無いですかねぇ。
もう少ししたらIRとやらでカジノが解禁になります。
そして、スポーツ関係のトトカルチョも済し崩し的に解禁されるのでは無いでしょうか。
そうなると、スポーツ選手は誰しも誹謗中傷に曝されることが(今でも多いけど今後は更に)多くなるのではないかなぁ。
何せ、金賭けたのに、その選手が原因で負けたとすれば、文句の一つも言いたい人が出てくるでしょうからねぇ。
そう言えば、大運動会、今度はeスポーツにも目を向け始めたみたいです。
リアルな世界では頭打ちになったのが見えてきて、バーチャルな世界まで金儲けの種を見つけるのに必死なのが笑えます。
そして相変わらず変化を受容れようとしないわが国のスポーツ界の未来は、他の分野同様に暗いものしか見えないですねぇ。