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療養4日目と親の罹患と [健康]

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今日は平熱に戻り、体調もやっと戻ってきましたが、代わりに咳と痰が出始めています。
一応、咳止めと痰を出やすくする薬を飲んでいるのですが、咳も息が切れるような激しさでなく、痰も余り出て来ておらず、今のところはそんなに酷くない状況です。

で、昨日書いていたように親が罹患。
去年の肺炎にもどうやら罹患していたので、今回もマスクしなさいとか、食べる場所を分けて同席しないようにとか、色々工夫しておきなさいと言ったのですが、聞きやしない。
年寄りの根拠の無い自信ってどこから出て来るのでしょうかねぇ。

それでもって結局罹患して寝込む。
これ以上悪化されても困るし、年も年だし、先日医者が「同居してたら絶対感染するから」と断言されていたので、取り敢ず、水曜に行った医者に電話。

すると、本人は来ずとも良いですが、1時間程度してから来て下さいと言う事で、親の保険証とお薬手帳とを持って医者に行く。
途中、親のお使いで、図書館に本を返して、代わりの本を借り、ちょっとだけ時間調整をしてから医者へ。

玄関に着いたら電話するように言われていたのに、電話しても全然つながらない。
玄関から中に入るなと言われていたので、糞暑い中、医者の前の玄関にあるベンチに腰を据えて電話を掛け続け、20数回目でやっと繋がりました。

当然処方箋が無いと薬が貰えないため、そのための診断料をお支払い。
硬貨が無いので1,000円しかない事を告げたら、お釣りを渡しますと言うので1,000円を握りしめて再び待つ。
その間、処方薬が出来て薬局から人が来る。
こっちを先にお支払いして1000円が崩れたので、じゃあと崩れたお金を渡したら、あからさまに嫌な顔をされました。
そんなに嫌な顔をするなら、とっとと出て来れば良かったのに。

改めてお釣りを渡すまでまたお待ち。
やっとお釣りが来て、医者を辞する。
正直、呼吸器内科なら専門医としてCPAPの医者がいるので、東京まで出張ってしまえば良かったのですが、この医者、土日はやってないのが玉に瑕なんですよね。

まぁ、駅前の医者は小児科が主な診療分野だから、そちらの相談も相次いでいるのかも知れませんが、スタッフで随分損しているように思えます。
医者は兎も角、信頼して何でも聞く事が出来るようなスタッフではないように思えます。
何か、お釣りの受け渡しも嫌そうでしたし。
そりゃ、感染力の強い病気だから恐れるのは判りますが…。

まあ何にしても1回こっきりの予定ですから(再罹患したら多分今回以外の医者に行くことになるかなと思う)、こちらとしては後2日きっちり療養して、仕事に復帰したいと思います。
幸いにして、在宅勤務で仕事はある程度出来ますからね。

珍しく、親も薬を温和しく飲んでいるようなので、当面様子見です。
少し調子が良くなると、これまた直ぐに薬を止めて元の木阿弥になるパターンが多いのですよ。
本当に年寄りのあの根拠の無い自信はどこから来るのでしょうか(2回目)。
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