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やっぱりな [日記]

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昨日は遅く帰ってきたので流石に今日は早く帰ろうと思ったのですが、帰る直前にある案件を思い出して文面を考えていると、気が付くと何時もの退社時間でした。
勤務の退勤ボタンを押したというのに、何をやっている事やら。

ところで、先週土曜日に交換した給湯器。
土曜日は湯張りを行ったので、そのまま風呂に入り、その代わりに日曜日は風呂を沸かしてません。
まぁ、ライブで遅くなったのもあったので、シャワーで対応。
昨日は遅く帰ってきたのですが、タイマーを有効にしておいたので、取り敢ず風呂はぽかぽかあたたかでした。

で、今日は一応風呂が付いていました。
しかし、よくよく見てみるとタイマーが有効になっていない。
何でだろ、と思ったら、追い焚きを選択していたらしい。

御陰で保温機能が有効にならなくて、30分ほど放置していたら少し冷めていました。
ふろ自動の設定やタイマー起動の設定だとちゃんと保温機能が効くのですけどね。
まぁ、風呂に入った時にお湯が少なくて足し湯で対応したから、湯温は上がったのですが。

で、タイマーの使い方を理解しているかと親に聞いたら、「タイマーが何処にあるかわからん」、と開き直られました。
確かに、沸かし直しと言う選択肢が最近の給湯器には無くて、常に毎日お湯を替えると言うルーチン前提にインターフェースが作られていますからね。

水道代をケチるユーザは相手にされていないようです(苦笑。
でも、壮年以降のユーザは大体沸かし直しを選択すると思うのですが。

なので、予約タイマースイッチが前面の目に付くところに無くて、カバーを開けた中に鎮座ましましているわけでして。
カバーの開け方を知らなかった親は、その存在を知らず、ふろ自動を選択するとお湯張りまでやってしまうから溢れると思い、追い焚きで対応していたようです。
こうした機械が入ると、昔はいの一番に説明書を熟読していたのですが、最近は年を取った所為か、説明書をちゃんと読まなくなりました。

正直、このまま認知症になりはしないかと内心冷や冷やしていたりします。
人間、知的好奇心がなくなったら終わりですから。
明日からはちゃんと予約機能を使って風呂を沸かしてほしい、そう願っています。
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