寒中見舞 [日記]
昨日はっちゃけすぎた御陰で上がらなくなった肩とパンパンの足を引きずりつつ出社。
来週休日出勤の為、大事が無い様に検証機にOSパッチを適用したのですが、サポート外となったWindows2012にも何故かパッチが降りてきておや?
Windows2012にパッチを適用する予定は無かったのに、急遽作業を追加した御陰で、今日も家で御飯が食べられませんでした。
Azureなら適用出来るのは知っているのですが、Azure環境に無く、一方で適用出来ない鯖も有るので、何が何やらサッパリ判りません。
さて、そんな今日、やっと家に帰りつくと色々と郵便物や宅配便が届いていたのですが、ももクロのファンクラブから「寒中見舞」が届いていました。
通常なら年賀状なのですが、よーく考えると去年夏に元マネージャーの古屋さんが亡くなられているのですよね。
正直、本人からしたら他人なので、無視して年賀状を送っても良いはずです。
しかし、彼女はももクロの中でも大きなウェイトを占めている人で、謂わばももクロ草創期の功労者でもあります。
この辺、矢張りももクロの運営は義理堅いですし、メンバーも家族同様に思っていたのでしょうね。
百田さんの結婚についても金屏風でおめでたいとする訳でも無く、控えめだなぁと思ったのは恐らくこうした事情もあったのでは無いでしょうか。
今の時代にはそぐわないのかも知れませんが、こうした所がみんなから愛される所以では無いかと思いました。
来年こそは、年賀状が届くことを祈っています。