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持つべきものは良い業者 [日記]

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昨日で深いところに落っこちたデータ以外のレストアが完了。
結構長かったです。
とは言え、2017年12月や11月頃のデータがレストアできずに放置状態です。
ただ、これはディスクのブロックチェインを辿っていかないとちゃんと修復出来そうに無いデータばかりなので、その解析に10時間程度掛かりますから、余裕のある時しか出来ません。

ところで、昨日急に水が出なくなった水栓。
どうしようかと思ったのですが、先日、親のトイレの水漏れを直して貰った時の業者を思い出し、親が電話しました。
すると、直ぐに来てくれて、水栓全部を交換してくれたそうです。
矢張り専門の水道工事業者ですから、そうしたものの在庫は保有しているらしい。

まぁ、名の知らぬ会社の水栓だと親も不安に思うのでしょうが、工事業者はTOTOの特約店だったので、TOTO製品を持って来てくれました。
TOTOと言えば日本での水栓シェア第1位の会社ですから、まずは安心です。
良く密林なんかで安い水栓を売っていたりするのですが、海外製の場合はまずアフターサービスがどうなの?と言うのもありますし、そもそも日本とは水の質が違うので、合わない水栓だとサビが出たり故障しやすいと言うのもあったりするそうです。

こうした情報は、昨日慌ててググった時に仕入れた情報ですが、故障だと慌てているが故に、変なものを押し付けられる可能性もある訳で、事前の勉強って大事。
工具さえあれば、DIYで出来るそうですが、流石にこうした専門性のあるものの取付は、餅は餅屋と言うか幾らかお金を払っても、それなりの業者にお願いするのが良いと思います。
なまじ素人が手を出して後で大火傷を負うよりはマシです。

今回、勘違いして最初はLIXILの水栓、そして、TOTOの水栓のカタログを見て、大体の値段を押えていたため、業者が提示した値段の妥当性がある程度分かりました。
なので、親も納得したそうです。
ただ親が「まけさせた」と言うので、結構法外な値引きをお願いしたのかと少し心配したのですが、端数程度だったのでほっと一安心でした。

業者が持って来た水栓についても、私が当初考えていた交換用水栓とほぼ同じ(精々がシャワーヘッドが樹脂製のもので、シャワーヘッドにストッパーが付いていない位の違い)だったので、ほぼ満足のいくものでした。
ただ計算違いは、洗面器置き場の台より蛇口スパウトが長く、はみ出てしまうために洗面器にお湯を張るのに苦労すると言った点ですが、シャワーを使うか、蛇口スパウトを台側に回せば何とか収まりそうです。

袖すり合うも多生の縁と言いますか、この地域に住んでいて、今のところ変な業者に遭ったことが無いです。
元々が小さな街だったので、変な商売をすればあっと言う間に商売が出来なくなるため、どんな業者でも良質な商売を心懸けているのかも知れません。

いずれにしても、1日で直ったのはラッキーでした。
御陰でゆっくり風呂に浸かることが出来ました。
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