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データがどんどん飛んでいく、お金もどんどん飛んでいく [パソコン]

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結局、昨日残ったのは4年前の写真だけで、最近の写真は完全に吹っ飛びました。
ブログに貼付けているような編集済の写真は、別ドライブにあるので全部残っていますが、元の撮って出し写真が完全に消えています。
その数、全体の実に9割。
で、ディスクの読み書きも余り出来ない状態で、パーティション情報なども殆ど吹っ飛びました。

ディスクが1基吹っ飛んだのがつい先週。
こちらは簡単に復旧できたのですが、もう1基の方はこの状態です。
先日4TBのディスクを1基新規に購入し、今度ので6TBのディスクを1基新規に購入。
そして、外付けのハードディスクケースを買い、傷のついたディスクのコピーのために、ディスクコピー機を購入し、結局、パーティション情報などが吹っ飛んだので、新たにデータ復旧ソフトを購入する羽目に。

基本的に傷が入っている部分は読み取れないのは仕方ないとして、パーティション情報が無くても、大部分のデータは上書きされていないはずで、まだ救い出せる可能性があります。
そんな訳で、今から9時間くらい掛けてデータのスキャンをして救い出せるデータを抽出し、終わったらまた12~13時間かけてデータの救い出しをする予定です。

これでどれだけ救済できるか、ですけどね。
少なくとも、3年前の数ヶ月分のデータは吹っ飛ぶと思いますが。

それにしても、こちらに資金を吸われている御陰で、ノートパソコンの更新が滞る状態になってしまいました。
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ディスク破壊神かっちゅーの [パソコン]

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取り敢ず、今日はゆっくりめに出て、夜遅く帰るパターン。
ちょっとした新規システムのテストをしていたのですが、作業標準がきちんと整備されていない感じで、どうも上手く行かない。
こちらの手落ちもあったけども。

時に、先日来壊れて二進も三進も行かなくなったハードディスク。
バックアップが取れるかと思って色々とやってみたのですが、全く上手く行かず。
それどころか、何かおかしな挙動がして、さっき見てみたら遂にパソコンからドライブまるごとが消えていました。
ただ、BIOSからは認識しているので、通電とデータ連係は出来てるっぽい。

再起動して、ツールを起動したら青画面になって再起動し、ウンともスンとも言わなくなりました。
バックアップも、かなり前のデータしか取れていないし、最近の写真は完全に吹っ飛んでいるんでショックがでかかった。
青い顔をして再起動してみたら、一応データは復活しているっぽいのですが、このままコピーをする気にはなれません。

一旦データを採りだして、外付けデータからもう一度バックアップしてみるしかなさそうです。

しかし、全体的に不安定な気がして成りません。
もしかしたら、この前電源コネクタを破壊したハードディスクが悪影響を及ぼしているのではないかと思ってみたり。

全体的に影響が出ているのかも知れないですね。
そうなるといよいよ、intelからAMDに移行することになろうかと思いますが。

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モノクロームの軽便鉄道 [読書]

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先日4TBのディスクを交換したばかりなのに、編集前の写真の一時保管用に使っている4TBのディスクが壊れてしまい、昨日はパーティションコピーやディスクコピーをしたのですが、これまた失敗。
別のバックアップソフトでパーティションコピーを取っていたら、途中まではすんなり行っていたのですが、75%から進まず、朝になったのでそのまま放置していたのに、帰ってきても75%のまま。
結局、パーティションコピーは諦め、単純にWindowsのコピーと貼付けで対応する事にしました。
どれくらい掛かるのかが分かりませんが、転けたら転けたときのことです。
とは言え、未編集の写真でエラーとかになったら泣くしか無いのですが。

と言う訳で、このところ、寝室で読んでいた本の紹介。
以前、『モノクロームの私鉄原風景』と言う本を紹介したのですが、その続編とも言うべき『モノクロームの軽便鉄道』(諸河久著/イカロス出版刊)です。

その昔、モータリゼーションが到来していない時代、人々の移動手段は二本足で歩く、精々が家畜(馬や牛)を利用する程度しか有りませんでした。
明治に入ると、それに加えて鉄道、そして馬車鉄道、市街鉄道と言うのが出現しますが、鉄道は敷居が高いものでした。
それを身近にしたのが、軽便鉄道法という法律。

かくして、日本列島津々浦々に、鉄路が張り巡らされて行きます。
勿論、鉄道と言っても、費用を安く上げるために動力源は様々で、蒸気機関車とか時代が下るとガソリンエンジン、ディーゼルエンジンと言った内燃機関はもとより、牛や馬の畜力やら果ては人力に至るまで使われています。

しかしながら、自動車が普及し始め、道さえあればルートを様々に設定できるバスが出て来ると、軽便鉄道はどんどん淘汰されていきました。

この本は、モータリゼーションが進み、軽便鉄道が淘汰される寸前の最後の光芒を放っていた1960年代の各地の軽便鉄道の写真集です。
諸河久さんは、鉄道写真を生業にしている今では大御所のカメラマンですが、学生時代に各地の鉄道に赴いて写真を撮っており、その数も膨大なものになります。
現在の眼から見れば稚拙な作品だと謙遜されていますが、当時の生活風景もちゃんと切り取っていて、作品としても成り立っていますし、一方で、その鉄道会社の車輌の記録写真もしっかり残っています。

今となっては、殆どが幻の鉄道ですし、車輌群ですが、鮮明な画像で残っている貴重な写真達です。
この写真集は、南の軽便鉄道から順番に、井笠鉄道、下津井電鉄、三重電気鉄道、尾小屋鉄道、遠州鉄道奥山線、静岡鉄道駿遠線、頸城鉄道自動車、越後交通栃尾線、日本硫黄観光鉄道、宮城バス登米線、花巻電鉄が取り上げられています。

特に頸城鉄道自動車のコッペルや静岡鉄道駿遠線の「蒙古の戦車」シリーズの蒸気機関車改造ディーゼル機関車はかなり貴重な記録と言えますし、それぞれの中の人達と仲良くなって、裏話を聞いたりしてそれを記録してもいて、一種のオーラルヒストリーの記録でもあります。

また、歌登町営軌道の鮮明な画像もあります。
北海道の簡易軌道の記録は殆ど残っておらず、これまた貴重な記録です。

そりゃ、カラーで残っていれば、どんな色だったかなどの情報は更に得られるとは思いますが、当時、日本は貧しくてカラーフィルムなんてのはかなりの高級品でしたから、それは高望みだと思います。

コラムも程良く纏まっていて、しかも実際に体験したものですから、説得力が違いますね。
毎回のことながら、このシリーズでは色々な貴重な記録を見させていただいてありがとうございますと言う気持ちです。

モノクロームの軽便鉄道 (イカロス・ムック)

モノクロームの軽便鉄道 (イカロス・ムック)

  • 作者: 諸河 久
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: ムック


タグ:読書 雑記 鉄道
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雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう [日記]

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今日は予定通りお休みして、親の病院通いに付き添う。
昨晩、ベランダを見たらうっすらと雪が積もっていたので、嫌な感じだったのですが、明け方になったら完全に雪が消えていて、雨に変わっていました。
慌てて融雪剤を撒かずにおいて良かったです。
ただ、今日1日は冷たい雨だったのですが。

で、なんで病院に付き添ったかと言えば、親が去年の市が実施した健康診断で引っかかって、先週検査入院したので、その結果を聞きに行ってきた訳で。
しかし、検査の際に実施した組織片採取中にちょっとした異常があって、組織片を予定量取れなかったので、生体検査では可否判断が出来ないと言うまさかの結果でした。

もう1つの精密検査も行っていて、そこにお目当ての細胞があれば黒判定、無ければ白判定なのですが、こちらは検査医の判断がつきかねているのか、予定日を過ぎても結果が帰って来ず。

結果、去年私もやった検査をやらないといけない羽目になりました。
その検査、色々と面倒なのでイラチの親がちゃんと検査を受けられるか心配なのですが…。

でもって、その検査結果と合わせて来て下さいとの事だったので、来週もう1回、休みを取らなければなりません。
介護休暇が認められるのかどうか、人事の中の人に聞いてみよう。

何だかんだで昼前に終わったので、午後から会社に行けば良かったかも知れません。
病院から帰ってきて、丁度お昼時。
親が「豆腐を買ってくる」と言うのを何故か聞き間違えて握り鮨を買って帰るという大ボケをかましたのはご愛敬。

帰ってからは例によって例の如く、ここ最近の日課であるノートパソコンの調査をしていました。
LenovoのビジネスパソコンとHPの2in-1ノートとDellの鉄板ノートでAMDかIntelか、まだ悩んでいます。
一応、1月末にはDellの安売りセールが終わるので、それまでには決めてしまいたいのですが。

それから16時過ぎまで中途半端なので寝る訳にも行かず、ネットサーフィンをして過ごしていたのですが、再び魔が差して、Seagateのツールを起動したら、今度は同じ形のHDDがもう1つ壊れていることが判明。
リハビリと歯医者に出掛ける前にディスククローンを仕掛けていったのですが、見事に失敗していました。
もしかして、同じロットのもので同じ所に傷が入っているのか。
まぁ、予備で何も使っていない6TBのディスクがあるので、そっちにデータをコピーすることで何とかなりそうです。

愕然となりつつ、リハビリに出掛ける。
18時から歯医者の予約だったので、17時半くらいに終わるように調整していきましたが、流石にこの大雨の中、リハビリに来る人は少なく、17時過ぎには既に終わってしまいました。

それから歯医者へ。
誰もいなかったので、早めに終わるかと期待したのですが、15分前倒しになっただけでした。
前回詰め終わったのかと思っていた虫歯の跡地は未だ整地されておらず、今日やっと型取りをしたのでちゃんと塞がるのは次回になりそうです。

それにしても、歯の仮詰めをしていたときに、「あ、忘れてた」とか言うの止めて貰えませんかね。
凄く気になります。

帰ってから、前回みたいに直ぐに食べて、仮詰めが外れないようにきちんと1時間以上置いて、やっと御飯を食べられるようになりました。

しかし、週半ばの休みは明日から立て直すのに苦労しそうです。
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明日は雪らしい [日記]

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今日は体調不良で休みたかったのですが、午後から会議の連発だったので、会社へ。
そして、帰りは雨に降られました。

この雨が深夜からは雪になるとか言うていますが、数年前に買った融雪剤の使いどころがイマイチ分かっていません。
スーパーとかマクドの入口に撒かれていたのですが、雨が降ると溶けるんじゃ無いだろうかと思って、踏ん切りが付けずにいます。

踏ん切りと言えば、スーパーでは雪掻き用のスコップが売られていたのですが、雨で他のものも買ったので、手に持つことが出来ず、買うのを諦めました。
以前、雪掻き用のスコップを買ったのは良いのですが、雪の重みに耐えられず、柄が折れると言う事故が起きてから、この手のものを買うのに躊躇してしまいます。

ま、幸いなことに明日は会社ではなく、親のお伴で病院に行く事になっているので、その点は楽なのですが。
取り敢ず、積雪にならないことを祈ります。
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踏ん切りがつかねぇ [日記]

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今日は温和しく静養日。
昨日の結果を踏まえて、ノートパソコンを買おうかと色々とやっていたのですが、一応、DellかHPの新型というのまではチェックしたものの、最後の最後で躊躇して踏ん切りがつきません。

先ず、日本のmouseとドスパラはCPUが2世代前だったので落っこち、NECは性能不足で落っこち、Lenovoはメモリが8GBまでしか搭載できないので落っこち…と色々検討していくと、最終的にはHPとDellの二択に。

HPのパソコンは15インチノートなので重量がそれなりにあって、2kgを切るとはいえ1.82kg。
ただ、i7の第10世代のCPUでも性能の高いものを搭載していて、それに加えてのGeforce搭載、また、SSDとHDDがコンボで搭載できる上に、メモリも32GBまで搭載出来ます。

一方のDellは同じ筐体で2種類あり、重量は何れも1.4kg前後。
片方はIntelCPU搭載機で、i7の第10世代とGeforceの組合せです。
メモリーは24GBまでですが、グラボは外付けGeforceMX230搭載となっていました。
また、もう片方はRyzen7で、グラボは内部搭載ですが、そもそもがグラボのRadeonシリーズで培ったノウハウがある為、CPU内部搭載ではありますが、外付けグラボと大して変わらない性能を誇っていますし、メモリはIntel搭載とは異なり、2枚差しで最大32GBまで使えます。
ただ、LANボードがIntel搭載は自社製ですが、AMD搭載は自社製のそれがないので、Quantum搭載になります。
そこが懸念事項と言えば懸念事項。

金額的にはグラボが無い分、DellのAMD搭載が1万円ほど安く、Intel搭載が8万円台に対して、7万円台と一番安い。
HPも8万円台に納まっています。

個人的には以前にHPを利用していたのでHPにしたいのですが、HPの最新CPU搭載機でモバイル用の13インチ、14インチは変なギミックがついているか、グラフィックが内部搭載なのがマイナス点です。
タッチパネルや360度画面が回るとかは故障の原因になるのでなるべく使いたくないですからね。
それにIntelの内蔵グラフィックはGeForceやRadeonに比べて余り性能が良くありません。

一応、旅先に持っていって写真編集とかに使いたいですし、寝室で動画とか見るのに使いたいので、カクカクするのは嫌ですから。

今のVAIO変態構成は、SSDこそRAID0で128GB×2ですが、CPUはi7の3320だったかな…ですし、メモリーは12GB搭載していますし、内蔵グラフィックと共に外付けのGeForceが載っかっている代物です。
なので、現在のノートパソコンに比べても遜色がありません。
とは言え、CPU単体で見たら、現在の最新機種の凡そ半分の性能で、最新のCorei3並だそうです。
いや、日進月歩の世界とは言え、恐ろしい速さで進んでいますね。

もしかしたら、この優柔不断が購買機会を逸している可能性は否定できませんが、安い買物ではないので、もう少し悩もうかと思います。

ところで、この前取り外したHDDは無事に昨日買った外付けハードディスクケースに入りました。
それから20時間以上かけてsurface testをした結果、12セクターだけ傷が入っていたみたいです。
その部分の利用を封印して、一応利用可能にはしましたが、バックアップ用に使うのが精々でしょうかね。
因みに、以前のハードディスクケースでは、USB3.0のHUBに挿しても反応がなく、仕方なくUSB2.0のコネクタに挿していたのですが、今回はHUBに挿しても反応してくれたのが、嬉しい誤算でした。
一応、このケースに入れればUSB3.0接続で認識されますからね。
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買物しようとアキバへ [日記]

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今日は成田に行かずに温和しくリハビリへ。
ただ、先日来、寝室で使っているSONY最後のノートパソコンがそろそろへたってきたみたいで、最近は急に有線ネットワークが切れて無線に頻繁に切り替わったりするので、新しいものを探そうと久々に秋葉原に出掛けてきました。

まぁ、旧正月のインバウンド観光客でごった返しているので、成田詣でに出掛けるのと大して変わらない危険度ではありますが。
リハビリを終えてバス停に行くと丁度赤羽駅行きのバスが来たのでそれに乗り、駅に着くと丁度京浜東北線が来たのでそれに乗る、と。

そして、お昼に秋葉原に到着。
今回はノートパソコンなので、そんなに彼方此方行かず、まずは駅前のビックカメラへ。
色々とノートパソコンを見て大体の値段を確認。
相変わらず、大通りにはメイド喫茶のお姉さん方が出てるのね。

次に行ったのは99。
ここはPCパーツの店ですが、1階にパソコンが置いてあるのでそれをさらっと見て、後、この前のハードディスクケースを買おうと上に上がる。
今日からRadeon5600が入荷したようですが、米国の現地価格だと300ドル前後だったのに、日本の価格だと初物だからか4万円とか結構とんでもない値段が付いていて、購買意欲が少し失せました。
まぁ、初物価格が過ぎて夏くらいになると落ち着いた値段になるんじゃないかなぁと思ってみたり。

あと、写真を編集するためのモニターとかその辺を見て、ハードディスクケースの3.5インチ版が結構高いのに買うのを躊躇して99を出る。

それから、祖父地図に行ってパソコンを見たのですが、HPは第8世代のCPUのパソコンが置いてあるのに、最新機種はまだ置かれていないのか、それとも売り切れているのかよく判らず、値段だけ見て来ました。
また、中古のパソコンを見に行ったのですが、新しい機種だと新品と値段が余り変わらなかったりします。
後は一眼レフとレンズの中古を見て祖父地図終わり。

次に上海問屋に寄って何か出物がないか(特に外付けハードディスクケース)見たのですが、最近は3.5インチハードディスクの需要が余り無いのか、2.5インチのそればかりでちょっと萎えました。

上海問屋の隣にはサードウェーブのショップがあって、パソコンが並べられていたので、それも見てみる。
一応、候補的なパソコンはあったのですが、今のタブレットが時々叛乱を起こすので、買うのは躊躇しています。

そして、PC工房に寄って、やっとケースを買いました。
PC工房が一番安かった。

後、Ryzen環境を色々と見廻ってみたのですが、高望みをしなければ、CPUとメモリーとマザボで大体3.5万円程度でCorei7レベルのPCが組めるんですね。
バックアップ用のサブPCの為に久々にAMD環境を組んでみようかな、と思いました。
言うても、かなり先になりそうですが。

帰りに念の為と言う事で、ヨドガワカメラに。
ここは品揃えだけは結構豊富だったので。
ただ、量販店なんですが、値段は一番高かったです。
恐らく、サイトで購入とかになると安くなるのだと思いますが、それだったら家で購入しても一緒。
このパターンは余り意味が無いですねぇ。
結局、ペンライト用のeneloopだけ買って帰りましたが、目の前にカードがあったのにそれを見落としたため、ポイントを溜め損ねました。

なので、一応候補は、HPのENVYx360モバイルノート、DellのXPS14モバイルノート、それにThirdWaveのGalleria GWL250YF、マウスのm-Bookシリーズの4つになりました。
まぁ、ついでにVAIOの現行機種の後継というのも考えられますが。

予算的には10万円までで、CPUはCorei7の第10世代かRyzen7、グラフィックはGeForceが載っかってるかRyzen内部で処理するか、メモリーは後付けで追加できるもの、SSDは高速で無くても良いけど少なくとも256GBで、SDカードなどが取り付けられるもの、画面は狭額縁のモニタで14インチまで、重さは2kgを切るもの、と結構欲張りな仕様を満たすパソコンがあるか、悩みどころではありますが、上手くすればそんなパソコンが手に入るやも知れません。
ま、高望みでもありますので、少し妥協しても良いのでしょうが。
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暑い夏が来るというのに [日記]

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良い天気は明日までらしいので、成田詣でにでも行きたいのですが、今日はCPAPは医者が外出するからと診察が受けられず、処方箋だけもらって帰る。
そして、鳩ヶ谷に着いたらもう19時前だったので処方薬局に駆け込むのが精一杯でリハビリに行けず。
なので、明日はリハビリするくらいで成田詣では諦めるほか有りません。
春節なので、中国便が活気溢れる…とは言えコロナウイルスの蔓延が気になる訳ですが。

それにしても、水際作戦とか言っていますが、成功した例しがないよなぁ。
熱が下がってしまえばサーマルカメラも役に立たないし、熱がなくても発症すると言う話しもあるし。
網膜からも感染するという話なので、メガネとマスクは欠かせない、となると、殆ど怪しい人間としか思えません。
やたらゲホゲホする人もいますが、せめて口を蓋するくらいのデリカシーは欲しいと思います。

それでも、珍しい機体が飛来するとなると出掛けてしまうのが、空ヲタの性と言ってしまえばそれまでなのですが。

ところで、今日は比較的暖かでした。
1月なのに3月並の暖かさだったそうです。
雪が降らないとか言ってますし、一体全体冬は何処に行ったのやらと言う感じです。

それはそうと、うちのオフィスは駅からかなりの距離があって、2つの駅の丁度中間くらいの場所です。
だから家賃が安い訳ですが。
周辺には大手企業の本社とかもあるのですが、そこに至るまでには2つの道があります。
片方は雨ざらしですが、もう一方の道には道路の半分にアーケードが設けられていますが、とある大手電気メーカーの本社を通り過ぎると、そのアーケードは更に半分程度に減らされてしまいます。

で、2つの道には緑地帯があって樹齢50~100年程度はあろうかと言う木々が植わっていたのですが、先日、アーケードが半分になっているところから先の木々が全部切り倒されました。
何かの整備工事が行われるらしいのですが、夏にはいい木陰を提供してくれて、雨が降るとある程度の雨除けとして機能してくれたのに、オリンピック関係なのか何なのか、完全に空が見えるようになってしまいました。

これでは夏になると日射しが燦々と照りつけて、直射日光が降り注ぐ訳で、通勤がより大変になります。
まぁ、再生エネルギーを差置いて保護されている発電機を作っている会社ですから、自然破壊など屁とも思わないのかも知れませんが。

何か時代に逆行した開発ばかりしているような気がしてなりませんねぇ。
これから、自然からのしっぺ返しが無ければ良いのですが。
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地方創生とフジドリームエアラインズの挑戦 [読書]

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今日も課題に取り組む。
色々と聞いてやっとイメージできるようになりました。
それからは結構早くて、1つ目の課題は何とかなりそうです。
しかし、未だ後2つあるのがねぇ。

て事で、最近読んだ本。
『地方創生とフジドリームエアラインズの挑戦』(鈴木与平著/イカロス出版刊)
私の先入観か、静岡出身の経営者って本を書くのが好きなんだろうか。
本田宗一郎さん然り、鈴木修さん然り。

で、この本は、『地方を結び、人々を結ぶリージョナルジェット』と言う本の続編です。
フジドリームエアラインズという会社は、フルサービスキャリアなのですが、その路線展開は他社とは少し違います。
日本の普通のフルサービスキャリアは、東京志向と言うか、羽田や成田と言った首都圏の空港を拠点に、各都市を結ぶと言うハブ・スポーク型の路線展開ですが、フジドリームエアラインズは、それとは一線を画して、全国に路線を展開しているのに、東京に進出しない、寧ろ地方と地方を結ぶニッチな市場を開拓しようという考えでの路線展開をしている訳で。

今は東京が大きくなり過ぎて、何もかも吸い込んでしまうような存在であるが故に、最近は地方がどんどん衰退している様な感じを受けます。

しかし、静岡の会社って言うのはどの会社でもそうですが、意外に企業理念がしっかりしている会社が多いので、東京の近くなのに東京に飲み込まれることがないのではと思ったり。

地方と地方との交流が発展していくと、東京とはまた違う核が出来ていくのでは無いか。
逆にそんな存在を多くしていくのが、今後日本が発展していく一つのヒントでは無いか。

特に人と物を交流させるという意味で、フジドリームエアラインズと言うのは1つの起爆剤になり得る存在ではないかと言うのを感じました。
寧ろこちらの方が地方創生として王道ではないか、と思いますけど、東京から見ていると、全部東京と同じにするのが善だと思い込んでいるのでは無いか、と。

地方創生と言う事を考えるに、非常に示唆に富んだ本だと思いますし、こう言う考えを持っているからこそ、静岡という地から独自色を纏った企業が色々と出て来るのかなと思いましたね。
まだ1回しか乗ったことはないのですが、久々にまたマルチカラーのEジェットに乗りたくなりました。

地方創生とフジドリームエアラインズの挑戦

地方創生とフジドリームエアラインズの挑戦

  • 作者: 鈴木与平
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2019/06/29
  • メディア: 単行本



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脳が沸騰しておる [日記]

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久々に今日は邪魔が入らずがっつり課題に取り組めました。
まぁ、上つ方にみっちり絞られた訳ではありますが。
大体においてその課題については自分は分かりすぎていて、説明を端折ってしまう事が多いので、ついつい資料でも言葉足らずになりがちです。
でもって、わかりやすい資料を作ろうとして煮詰まると言うね。
全く、この頭でっかちな性格は何とかならぬものなのだろうか。

なので、今日は完全に脳が沸騰していて文章がこれ以上出て来ません。
そろそろ、現実逃避したくなってきています。
とは言え、今週末はリハビリ行かないと薬がないしねぇ。

取り敢ず、今日はこれ以上長文を書きたくないのでこれまで。
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