マイコプラズマ [日記]
今日もブルスク鯖と格闘。
起動時にエラーになっているのが判っていたので、エラーコードからググったら、取り敢ずとあるファイルが関係していることが判った。
それの復旧は諦めて、開発用の同じ鯖のレプリカを作ってそこから復活させる準備をしていたのですが、電源を入れた途端ブルスクで詰みました。
「今更Windows2008なんて使っているんじゃない!とっとと新鯖に切り替えやがれ」と思ったのですが、それを言葉にすると担当者がまた休職しかねないので、そこはグッと堪えて、20時近くまで格闘していましたが、もう諦めた。
後1つだけ方法が残っているのですが、それはほぼ禁じ手なので、どうしたものか、と思ってます。
さて、埼玉県内ではマイコプラズマ肺炎が流行っているそうです。
患者数は全国一位と言うことらしいですが、まぁ子供が主に感染するとか。
実際には青壮年層も感染するということで、気をつけたいと思います。
もしかしたら、去年感染したのがそれだったのかも。
で、感染数が増えていると言う事なのですが、新型コロナの時には全く流行りませんでした。
みんなマスクして感染には気をつけていましたからね。
そして、マスクを外しだした頃にまた感染数が増えている訳です。
最近は子供の感染数が増えていると言う報道がありました。
幾ら育児休業や育児のための休暇が増えたとは言え、子供が熱を出すとかするとお母さん大変です。
なので、極力子供に対しては黴菌や細菌を寄せ付けないようにしようと考える人が多いのかな、と。
子供が何かをして汚すと、昔は「水で洗い流しなさい」とか言う程度だったのに、直ぐに除菌シートとか出してきて丹念に拭く。
しかも、家の中は(特に最近の家は)終始空気が循環している吸排気システムが稼働しています。
また、空気清浄機とかで外気や部屋の中の空気も除菌していますし、冷暖房完備で常に空調機が稼働している状態です。
なので、子供が細菌に触れる事は極力少なくなっているのではないでしょうか。
泥んこ遊びなんてのもほぼ死語ですからね。
泥の中だって細菌が無数にいます。
それに、人間には彼方此方に細菌が繁殖しています。
顔だけで何億だったかな。
その中には有害なものも無害なものもいる訳ですが、有害なものは少ない。
とは言え、除菌除菌だと体表にある細菌数はかなり減るでしょう。
細菌数が減るというのは、感染症とかに罹患する可能性を下げるものの、逆に言えば外部から有害な菌が体内に取り込まれると、こうした菌に対する耐性が低いため、重症化しやすいのではないかなぁと思ったりする。
正直、何か強毒化した細菌が繁殖して流行し出すと、子供がバタバタ死んでいくと言う事にならないだろうか。
大人だって例外では無いかも知れません。
余りの潔癖症も考えものだと思いますけどね。