療養3日目 [健康]
今日も療養。
一昨日は40度近い高熱でウンウン唸ってましたが、昨日は38度くらいで推移し、今日は朝に一時37.6度にまで上がったものの、それ以上に熱は上がらず、今は平熱に下がっています。
喉の痛みも大分引いてきました。
しかし、今度は親が感染したみたいでゴホゴホやってます。
ただ、親は医者嫌いなので、医者に行って薬貰って来いと言っても面倒だと言って、容易に尻を上げようとはしません。
仕方無いので、明日調子が良ければ、買物ついでに医者に行って薬を貰ってこようと思います。
どうせ同居していれば罹患するのは目に見えているからなのか、医者曰く、私の親ですと言えば、また同じ薬を処方してくれることになっています。
ただでさえ、去年、私が患った普通の肺炎にもしっかり感染したので、今回も罹患するだろうなと思ったらやっぱり感染しました。
こう言った所、注意力散漫で、なおかつ意固地な年寄りの性格が出ています。
倦怠感などの後遺症が報じられていますが、今の処そんなものは起きてない。
ただ、水分を摂り過ぎているせいでお腹が少し緩くなっているのと、水分を摂るだけに小便に何回も行ったりしている状態。
まぁ、色々排泄している分、それなりに体内の環境が良く保たれているのではないかと思いたいです。
医者からの帰りにスーパーに駆け込んで、スポーツドリンクを数本買って、後は念の為に食べ物を買いましたが、初日は食欲がなかった為に御飯を食べる気力すら無くて、スポーツドリンクで喉の渇きを癒やしつつ、茹で卵とか果物を食べるのが精々でした。
しかし、高熱を発していた昨日の昼でもスーパーで買ってきた山芋蕎麦だったし、夜も小さなうなぎ飯を食べる事が出来ました。
で、今日からは普通の御飯に戻ったわけで。
有難い事にコロナには今まで感染したことがなかったので、一番猖獗を極めたときの感染で無くて良かったと思います。
そりゃあ、5類移行の御陰で懐には痛手ですが、そこまで重症化することもなくて数日休むだけで済みました。
そう言えば、あのコロナ特効薬って何だったんだ?
医者に「特効薬ってあるんですか?」と聞いたら、「そんな物無い無い」と手をヒラヒラさせて言いましたもの。
毎シーズン毎に変異株が現れているようですが、今の処、重篤化する様な変異では無いので、少し重い症状になる風邪と見做しても良いのかも知れません。
そりゃ、体質とか疲れ具合とかそんなものが関係するとは思いますけどね。