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ダブルブッキング [日記]

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今日から実質下期開始。
どうもリクルートスーツの人が多いなぁと思ったら、内定式だったのですね。
ここ最近はリモートばかりだったので、初々しさに久々に触れた思いがします。
…と言っても、実際に触りはしませんよ、そんなことしたら手が後ろに回ります。

やっと会社用新パソコンの設定が終わりましたが、急に交換したので、持ち出し申請を出していなかったことに気が付き、まだ持ち出せていません。

ところで、丘みどりさんの名古屋でのディナーショーが急遽中止になったそうです。
原因を探ると、ホテルがディナーショーを受注したにも拘わらず、後から来た予約をその部屋に宛がい、ディナーショーの方は後回しにして、部屋の変更を前日の21時に運営側に言ったらしい。

後から来た予約は、何か忖度する必要があった人の予約だったのかなぁと勘ぐってしまいます。
名門のホテルなのに、信用は地に墜ちましたね。
これから冬にかけて、芸能人のディナーショーで稼がないと駄目でしょうに、一気にキャンセルとかされるんでは無いでしょうか。
だって、折角来たわ、部屋は無いわと言われれば、誰しも気分を害しますわな。

コロナ禍の御陰で、宿泊施設はどこも影響を受けていますから、利益を出す為にどんどん人を減らした結果ではないでしょうかね。
人員削減は士気の低下を招き、結果としてトラブルがあってもやり過ごすような考えが蔓延っていったのでは無いでしょうか。

従業員ファーストならば、偉いさんの給料を下げてでも、何とか食べられるくらいの給料を従業員に支払わないと…。
「新しい資本主義」も似た様な感じで、固定給を下げて、その代わり副業や起業をし易くすると言う方針だそうです。

本来は派遣社員の方が立場が上、くらいに持っていかないといけないのに、全く逆ですから。
それだけの実力のある人を派遣するのが本来の派遣社員であって、誰でも出来る仕事をする調整弁としての役割を期待する方が間違っています。

まぁ上手くそうした時流に載っかり、役員達の給料は天井知らずで、従業員には不況期の内部留保を理由に還元しない会社ばかりですから、そのうち従業員からしっぺ返しを食らうのでは無いでしょうか。

話を戻して、ダブルブッキングと言うのはされた覚えがありません。
手書き発行の時代ならいざ知らず、殆どの場合は旅行でも座席でもオンライン化されていますから、ダブルブッキングなんて起きようはずが無いです。

ごく稀に、飛行機なんかで座席数以上に予約を入れて、結局協力金などを支払って、後続便に乗って貰うなんて言う事があった程度ですし、それで立候補するかというとそんなことはしなかった。
そう言えば、今週日曜から遠征ですが、帰り便の機種がB.787-8からB.787-9に代わったと言う連絡が来てたっけ。

間違いはしょっちゅうありますけどね。
車輌両数を間違えて、別の車輌に乗ってしまうとかと言うポカはよくやってしまいます。

以前、スカイライナーに乗っていたら肩を叩く人がいる。
こちらはスマートチケットなので、間違いようが無いのですが、ここは私の席ですと言われたりする。
券面を見ると、同じ車輌、同じ席番号。
あれーっと思ってよくよくそのチケットを見ると、1本後のスカイライナーの券を持っている人だったと言うね。

結局、車掌に申し出て、予備席を宛がって貰ったみたいですが。
山手線との接続が余り良くないので、駆け上がって乗ってみたら1本前だったと言う事が起きうるのでしょうね。
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