22H2人柱 [パソコン]
暑さ寒さも彼岸までなのですが、まだ半袖半ズボンで家の中では過ごしています。
そろそろトレーナーを出そうと思っているのですが、洗濯が追いつかないので。
そして、週末からの3連休はまた暑くなりそうな予報ですし、中々難しいです。
そんな今日は1週間ぶりの会社。
昨晩は少し微熱が出た感じだったのに今朝は収まっていたので、久々に出張ってきました。
まぁ、2日に1回は出張っているから急に外に出掛けたと言う事でも無いので。
それでも、久々のお外は何時もと比べるとかなり体力を削がれた感じで、帰りの電車では爆睡していました。
ところで、今日はWindows11のFeature Updateである22H2がリリースされた日です。
うちのパソコンのうち、親のパソコンはCPUの世代が古すぎてWindows11にアップデートが出来ない為、残りはノート2台とデスクトップ2台。
そして、デスクトップのメイン機であるIntel機は事も有ろうに、Intelのサウンドドライバが原因でBSoDになるため落ちてきません。
その昔はWintelなんて言われていたのに、随分と距離が離れたものです。
基本的にそのサウンドドライバを使ってはいないので、BIOSで殺してしまっても良いのかも知れませんが。
デスクトップのサブ機はダウンロードできたのですが、こちらはOracleの仮想基盤がFUに対応していないと言うことで、実行は保留になっています。
このソフトウェアを削除すれば、インストールは出来るのですが、折角チマチマと育ててきたUbuntuの資産が消えるのが惜しくて、削除に踏み切っていません。
そうなると残りはノートパソコン2台。
幸いにして両方ともAMD機であり、Intelのドライバが悪さをする事は無く、また余計なソフトウェアも入っていないので、取り敢ず先ずはバックアップのノートにインストール。
21時過ぎからインストールを開始したのですが、1時間半以上経った今でも終わりません。
まぁね、ダウンロードにも結構時間が(約30分以上)掛かったし、インストールはもとより、再起動も中々進まないと言うのもありますが、Ryzen7の2世代CPUでこれなので、Celeronでこれをやろうとしていたなら半日から1日くらいは掛かるのでは無いでしょうか。
それだけバグが一杯有ったのかも知れない。
でも、今回のFUがバグてんこ盛りという可能性が無きにしも非ずなのもあったりする。
それにしても、この調子では、Windows10版の22H2も同じくらいの時間が掛かるのかなぁ。
毎度毎度、企業のPC管理者を悩ますことになりそうですね。
特に回線環境がプアな会社だと余計にね。