信長の野望・新生 [パソコン]
今日はほぼ1週間ぶりのお仕事復帰。
メールが山の様に溜っていたので、その対応に追われていました。
しかし、私の後を追うように上つ方も同じ症状。
そして、上つ方は肝臓の数値が10倍を超えたので入院と相成りました。
私は肝臓数値が6倍だったので入院を免れたのか…。
まぁ、もう少し進むと絶食療法だし、10倍まで行くと内視鏡手術になる訳ですから、私も油断できません。
今日は流石に在宅勤務をチョイスしました。
明日、体調がマシなら会社に行ってこようかなんて思っているマゾです（苦笑。
そう言えば、昨晩はばっしょーのライブに出掛けていたのですが、その直前まで歩くのもやっとな状態でした。
左側が滅茶苦茶痛くて、少し曲げると激痛が走っていました。
しかし、昨日ライブに行くと、その痛みは大分マシになり、今朝起きるとほぼ完全に痛みが消滅しています。
ばっしょーライブでは結構はっちゃけたし、推しジャンとかもしたので、その効能でしょうか。
矢張り、身体を動かすことは大事だな、と思ったここ数日でした。
そんな昨日は、誘惑に負けて「信長の野望・新生」を購入してしまいました。
PKが出るまで待とうかと思ったのですが、ゲームプレイ動画を見ているとやりたくなってしまい、ついついSteamでポチってしまいました。
評判的には余り良くなく、特にAIとのバランスが悪いと散々コケにされていたのですが、確かに前作は内政も何も無しで一気に兵士が湧いて、大国だと周辺国に直ぐに攻め込むことが出来る、戦争重視のシミュレーションでした。
その前作を引継いで、いきなり戦争を仕掛けるとどんどん旗色が悪くなっていきます。
先ずは内政をきちっとやって、戦をするのは外交的に手が無くなった最後の手段です。
そして、大名が何もかもするわけで無く、各々の地に代官を置き、また知行地を配して、間接統治をしていく…。
その間接統治の中には、国衆も含まれ、その掌握も必要になってきます。
前作に比べるとかなり地味な作業を行わなければならず、そりゃ、功罪相半ばするんじゃ無いかなぁと思ったりする。
取り敢ず、初手は毎度おなじみの北条家でプレイしているのですが、大所帯の国であるにも関わらず、内政に使える代官とか城主に任命できる武将が少なくて苦労しています。
確かに内政をきちっと熟すと、段々出世する仕組みなのですが、余り何も考えずに行うと、今度は外交を行う人材がいない。
かと言って、外交を行おうとすると内政が疎かになる、結構そのジレンマが悩ましいです。
他の大名家ではまだやっていないので、どんな感じなのかが判らないのですけどね。
チュートリアルが付いているのですが、中々チュートリアルも高度で、一気にコマンドを覚えることが出来ず、試行錯誤を繰返しています。
その中に合戦があって、1回だけ合戦をしたのですが、手柄の立てさせ方がよく判らず、一番手柄を立てたのが国衆だったりしたときの徒労感たるや…。
北条家の場合は更に縛りがあるみたいなので、それをどう乗り越えるかと言うのも課題になりそうです。
戦争だけしたいと言う人だと物足りないかも知れませんが、ストラテジーとして考えるのなら中々考えられたシステムでは無いかなぁと思ったりします。
何れにしても、もう少し慣れないと何とも言えませんが。
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2022/07/21
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