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病は気からと言うけれど [日記]

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今朝は身体が怠くてお休み。
単なる過労なら未だしも、コロナ感染かも知れないし、何とも言えない。
何が正解なのか、感染しているのかどうかと言うのは、我が国の政府が極力検査数を絞っているので分からないから不安が募るのでは無いか。

だからこそ、PCR検査を拡充するべきなのに、何故か厚生労働省はずっと消極的なんだよなぁ。
PCR検査を拡充すれば、患者がそれこそアメリカ並に出て来るのを恐れているのかも知れないし、実際にはそうなのでは無いだろうか。

病は気からと言うけれど、全く状況が判らないと言うのも不安なものですね。
感染したのが一目瞭然であれば良いのですが、無症状感染と言うのもあるし。
今のところ、味覚障害も高熱も出ていないのですが、全身のだるさは気になっています。

自宅療養マニュアルを東京都が作ったそうですが、こうした冊子は、東京都だけで無く、各自治体が全世帯に配るべきでは無いでしょうか。
ただ、その内容は服とかシーツとかは80度のお湯に10分浸けて洗濯しろとか、そう言った感じなもので、一人暮らししている人だととてもじゃないけど対応出来ないのでは?
結果、その辺蔑ろになって、治癒が延びるとか、悪化に繋がるとかになるんじゃなかろうか。

色々と言われていますが、兵庫県なんかは病床使用率がかなり高く推移しています。
これは全く手を拱いて見ていた訳では無く、自宅療養はしない方向で対応していたからだそうです。
流石に最近は患者数の激増で自宅療養も可とするに方針を一部変更せざるを得ませんでしたが。

そうした努力をしないといけないのに、国や関東の都県がやっているのは真逆の方針。
GoToをするくらいなら、コロナの軽症患者用に確保する必要があったのでは無いでしょうか。
せめて自宅療養をゼロにしないと、家族も共倒れでしょうし、感染リスクは拡大するでしょうね。

今、巷では「伸晃モデル推進」というのがトレンド入りだとか。
本来の感染対策はこう有るべきでは無いでしょうか。
そもそも、それを享受できるのが上級国民だけと言うのであれば、どんどんこの国の政府に対する信頼感が薄れていくのでは無いでしょうか。
全く、今や「悪魔のような自民党政権」になりつつあるのでは無いかと思う昨今です。
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