ベスト盤流行り [音楽]
明日は職場のフロア移動があるので、仕事を適当に切り上げて、対応をしないといけないのですが、午後みっちり会議を入れられているので、自分の荷物を整理出来るのか、甚だ疑問だったりします。
前の移動の時も、直前まで仕事をしていたので、同僚に荷造りをして貰ったし、何か申し訳ない気持ちでいっぱいだったりします。
で、昨日のFU1909ですが、今回は順調にタブレットの32bitにも降ってきました。
取り敢ず、容量不足については、SDカードを増設しているので特に問題なく、何時の間にか終わってしまいました。
これまた意外に早くて拍子抜けです。
さてさて、昨日だったか、椎名林檎の『ニュートンの林檎』発売日でした。
30曲もあって、2時間近くの超大作なので、まだ全然聞けていませんが、色々な人とのコラボやら主題歌なんかがあって古いものから新しいものまで、様々なジャンルの曲が収録されていて、しかもリミックス音源もあったりと、結構痒いところに手が届くものになっています。
それにしても、最近はリミックス版やベスト盤の発売が多いですね。
Perfumeも先日ベスト盤『P Cubed』、こちらは4時間近くの大作です。
これはこの前、成田詣でをしたおりに聞いていましたが、結構曲が頭の中を素通りしてしまいました。
こんなに時間が掛かるとは思わなかったので、聞く態勢になっていなかったのが敗因です。
Appleのサブスクリプションサービスのアルバムランキングを見てみると、KLEVAやピチカート・ファイヴなどなど、最近出たアルバムに結構ベスト盤が含まれています。
一種の流行なのか、それとも市場が狭まって、新しい曲が入る余地が無いのでしょうか。
全体に音楽を聴く人が少なくなってきたのかもしれませんね。
それはそれで、生活に潤いが無いというか何と言うか。
個人的には何か寂しいなぁ、と思います。
