Paint Shop Pro Ultimate 2020

今日は流石に仕事に出掛ける。
しかし、考えが纏まらないのは如何なものか。
そして、今日も1人同僚が力尽きて休養に入る。
どんどん人が減っていくと言う、本当にブラックな職場です（苦笑。

さて、Adobeが余り好きでは無い私は、写真の編集にはメジャーどころのPhoto shopを使わず、CorelのPaint Shop Proを用いています。
特に毎年買う必要は無いのですが、AIの進化に期待して、毎回購入している訳です。
まぁ、Photo shopのサブスクリプション契約よりはまだ安いですから。

一応、5世代前のVAIOに、Photo shop2018を入れているのですが、かなり安定しています。
しかし、2019は余り安定しませんでした。
クリアインストールをしてやっと安定しましたが、プラグインを使うと数枚の編集でハングアップしてしまったり、クラッシュしたりと言う事を繰返しています。
とは言え、結構このプラグインは優秀だったのですが。

2020を入れたら、2019でバンドルされていたプラグインの一部が起動しなくなりました。
今まで重宝していたので、これが使えないのは結構ダメージでかいです。
一応、そのプラグインの前のバージョンがフリー版として公開されているので、それを入れていますが、イマイチの編集精度。
バンドル版が折角あるのに使えないもどかしさはなんともかんとも、と言った感じです。

他のプラグインも帯に短したすきに長しで、写真編集との相性が余り良くないです。
折角、他の機能が安定した様に見えるのに、前のプラグインが使えないのはマイナス点では無いかと思ったりもします。
でもって、このプラグインを製品版として購入すると、Paint Shop Proの製品価格を超えるのが何ともはやなんですが。

と言う事は、これ、前のバージョンも引き続き入れ続けろと言う事なのでしょうかね。
最新版を入れると、前のバージョンなど完全にディスクの肥やしにしかならないのですが。

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